上から順に見てみる? 映画製作費の世界ランキングTOP10

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大赤字、大ヒット、駄作…

 

1位 パイレーツオブカリビアン ワールドエンド 約342億円

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンドのポスター
ジョニー・デップ主演のご存知海賊アドベンチャーが史上最高額に!ジョニー・デップやオーランド・ブルーム、キーラナイトレイなど主演陣の出演料だけで60億円を超えていたと言われています。
また、制作スケジュールの遅延等も予算の増加に繋がったとか。対して興行収入は1000億を超えており、成功を収めました。

 

2位クレオパトラ 約339億円

1963年に公開されたクレオパトラという映画が2位にランクイン。古代エジプトが舞台の歴史もの映画です。絢爛豪華な衣装やセット、当時を再現するため膨大な人数のエキストラも雇いましたが、興行は大失敗。大赤字となりました。

 

3位タイタニック 約294億円

レオナルドディカプリオの名を世界に知らしめた名作タイタニック。上映時間が長く、当時は休憩を入れて2部構成で上映されていた映画館もあったのではないでしょうか。主題歌、甲板でのシーンの再現など社会現象を巻き起こしました。
監督はこの映画を完成させるために私財を投げ売り、捨て身の覚悟で上映までこぎつけましたが、結果的に世界的な大成功を収めました(興行収入は製作費の10倍以上の3200億円)

 

4位スパイダーマン3 約293億円

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スパイダーマンシリーズの第3作目がランクイン。ブラックスパイダーマンとサンドマンというキャラクターが登場する。
興行的には損益分岐点ギリギリというところ。

 

5位塔の上のラプンツェル 約281億円

塔の上のラプンツェル
同名のグリム童話を基にした、ファンタジー、アクション映画。自由自在に操れる長い髪を持つ少女がラプンツェル。興行的には厳しかった模様。

 

6位ハリーポッターと謎のプリンス 約275億円

シリーズ第6弾。最大の敵ヴォルデモート卿の謎に迫る物語の佳境となる章です。1作目から見ないと完全に置いてきぼり。

 

7位ウォーターワールド 約271億円

1995年公開のSF映画。地球温暖化により海面が上昇し、様々な弊害を生み出している世界を描く。環境問題は永遠のテーマですね。主演は若き日のケビン・コスナー。

 

8位パイレールオブカリビアン デッドマンズチェスト 約263億円

ペネロペ・クルス演じる女海賊が登場のシリーズ2作目。1作目が面白すぎたため残念がる声も多い作品ですが、割と楽しめます。

 

9位アバター 約261億円

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劇場3Dでの公開が大いに話題になった作品。アメリカとイギリスの合作映画で、当時興行収入の世界記録も塗り替えました。

 

10位 ※3作品。どれも約257億円

 

◆ホビット

◆ジョン・カーター

ウォルトディズニー生誕100周年記念映画。予算も大奮発したのですが、興行は振るわず。ディズニー映画としてはシブすぎたかもしれませんね。

◆ダークナイトライジング

前作ダークナイトほどのインパクトはないですが、つまらなくはない、という感じの映画。

 

興行収入のランキングも載せたいと思います!

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