【取扱店舗や注目アイテムも】今ホットなファッションブランドVETEMENTS(ヴェトモン)とは!?

2016.04.01(Fri)

ラグジュアリーブランドの中でも最近特に注目されているパリコレブランドVETEMENTS(ヴェトモン)をメンズ目線でご紹介していきます。

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オフホワイト、マルセロバーロン、フィアオブゴッドなど、メンズファッション界では現在「ラグジュアリーストリート」と呼ばれる、ストリートファッションテイストがありながら高級感のある素材やデザインで作られるファッションブランドが大人気。

 

その中でも最近、特に世界中から熱い視線を受けているのがパリコレ発の新興ブランド「VETEMENTS(ヴェトモン)」です。

 

もともとレディースオンリーとして展開が開始したVETEMENTS(ヴェトモン)ですが、近年はメンズ商品も本格展開を開始。本記事では人気のパーカーを始めとしたアイテムやコレクションの動画、気になる取り扱いショップなどもご紹介していきます。

 

 

 

そもそもVETEMENTS(ヴェトモン)とは!?

about-vetements

2014年にグルジア出身のデムナ・ヴァザリアが設立したフランスのファッションブランド。

 

チームはMAISON MARTIN MARGIELA(メゾン マルタン マルジェラ)のほか、バレンシアガ、セリーヌ、ジバンシイなどで経験を積んだメンバーで構成されており、極端に袖の長いトップスやオーバーサイズのトレンチコートや特徴的なカットオフデニムなど、ベーシックなファッションアイテムに独自のシルエットやディティール、加工などを施し、その挑戦的なデザインが世界的セレブであるカニエ・ウエストやリアーナのほか、各国のファッション関係者、コアなファッショニスタの間で高い評価を得ます。

 

特に知名度が拡大したのが初めてランウェーでショーを行った2016年春夏コレクションからです。

 

 

 

素材は日本製のシルクをはじめ、アジアとヨーロッパから選りすぐりの最高品質のものを使用。生産はイタリアやポルトガルなどで行われているとのことです。

 

価格はデニムが15万円前後、パーカーが7万円前後、アウター類は15万円~です。

 

ちなみにメンズ・ウィメンズ問わず人気のVETEMENTS(ヴェトモン)ですが、「メンズ商品」としてアイテムが展開されるのは2016年-17年秋冬からです。

 

 

デザイナー、デムナ・ヴァザリア

http://s3.amazonaws.com

ブランドを立ち上げたのはグルジア出身のDemna Gvasalia(デムナ・ヴァザリア)。

2006年にアントワープ王立芸術アカデミーのファッション科で修士号を取得後、2007年に東京コレクションでコレクションを発表。

 

2009年よりMAISON MARTIN MARGIELA(メゾン マルタン マルジェラ)のウィメンズコレクションのデザインを担当し、2013年からルイ・ヴィトンでウィメンズのシニア・デザイナーに。VETEMENTS(ヴェトモン)を2014年に設立後、バレンシアガの新アーティスティックディレクターに就任しました。現在はヴェトモン、バレンシアガの2足のわらじで活動しています。

 

注目のデムナ・ヴァザリアに聞く | 繊研plus – 繊研新聞

 

 

 

2016年春夏コレクション

VETEMENTS2016春夏

初のランウェイとなり、エネルギッシュなコレクションだと非常に評価が高かったのが2016年の春夏コレクションです。特徴的なシルエットのモーターサイクル風セットアップやオーバーサイズのパーカー、パンツ、タイトなカットソーなどシルエットが特徴的でした。

 

カーゴパンツにチャイナドレスのようなスリット(切れ目)の入ったパンツも斬新ですね!

VETMENTS(ヴェトモン) (6)

 

コレクション全ルックはこちらから。

 

 

 

@dailydeker

VETEMENTSさん(@vetements_official)が投稿した写真 –

 

 

2016年春夏コレクションの中でも最も人気アイテムとなったのが、タイタニック号をモチーフにしたこちらの袖ロゴ入りのビッグシルエットパーカーです。

116

 

超オーバーサイズ&袖がだるんだるんになったシルエットはこれまでシャープなシルエットが主流だったメンズファッションに多大な影響を及ぼします。有名アーティストやモデルなどがこぞって着用したことで追随する人が続出し、さらに他のファッションブランドもコレクションを模倣したことで影響が広がり、「オーバーサイズシルエット」、「ロング袖」などの世界的ブームが起こりました。

 

1つのコレクションがトレンドとしてファッション界全体に波及していくのは、エディ・スリマンが手掛けたディオールオムやサンローラン以来と言われています。

 

 

 

VETMENTSを着用したローラさん。

119

pbs

 

 

http://www.highsnobiety.com/

highsnobiety

 

前後ろ逆に着てる…風のパーカー。

 

 

どれもオーバーサイズで袖が長いので、だるんだるんにして着こなします。

 

 

一見奇抜なアイテムが多いVETEMENTS(ヴェトモン)ですが、デザイナーを始めとしたクリエイティブチームは数々の有名ブランドでの経験もあり、ベースとなるテーラリング技術がかなり高いため、着用時の見え方、シルエットが計算されつくされているのも人気の要因のひとつ。

 

 

 

2016-17年秋冬コレクション

VETMENTS(ヴェトモン) (3)

このシーズンから初めてメンズ・コレクションとして商品が発売されます。

日本では表参道のアディッション アデライデを中心に各所で発売予定。秋物の入荷は7月~8月下旬にかけてとみられます。

コレクションではベルボトムに近いシルエットのスーツやメンズでもニーハイブーツを着用していました。コレは一般人には難しい…

 

VETMENTS(ヴェトモン) (1)

プルオーバーや、ビッグシルエットTシャツ、MA-1などは着こなしにも取り入れやすく、一般的にも人気が出そうな商品です。

 

 

 

このシーズンでは「スヌープドッグのフォトTシャツ」、フード付きの「再構築ボンバー」、背面にインパクトある刺繡が施された「五芒星シリーズ」などが人気アイテムとなります。今後数シーズンVETEMENTS(ヴェトモン)が続いてもこれらの商品の任期は継続していきそうです。

 

 

 

 

 

 

また、2017年春夏はショットコラボのライダースジャケットやリーバイスコラボのジーンズなど、オリジナルが世界的評価を受けている専業ブランドとのコラボ商品が続々展開されます。VETEMENTSは今後も特定の枠に縛られず、コレクションごとに新しい形でファッションの提案を続けていくでしょう。同じくデムナ・ヴァザリアがデザイナーを務めるBALENCIAGA(バレンシアガ)とともに世界のファッションシーンをけん引していく傾向はしばらく続きそうですね。

 

 

 

VETEMENTS(ヴェトモン)取り扱い店舗・オンラインショップまとめ

 

アディッション アデライデ

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住所 : 東京都渋谷区神宮前4-19-8 アロープラザ原宿1F
HP:https://adelaide-addition.com/

 

レディースはこのほか全国各地のセレクトショップなどでも取り扱いがあります。

 

通販&海外ストア(2016年秋冬からのストア含む)

 

MR PORTER 2016年秋冬より取り扱い予定

BOONTHESHOP 韓国随一のラグジュアリーセレクトショップ

DSM London イギリス

DSM New York アメリカ

colette フランス

10 Corso Como イタリア

SSENSE ファッション通販サイト

laso ファッション通販サイト

 

この他、都心部ではブランド古着店でもVETEMENTSの商品が中古で数多く出回っています。信頼できる大手中古古着店は安心できますが、オークションでの流通などでは現在偽物が非常に多く出回っているので、注意が必要です。

 

多くは韓国や中国で生産されたものです。特に韓国はハイファッションの需要が日本よりかなり高いので、偽物が出回りやすい土壌にあります。お気を付けください。

 

公式サイト

Instagram

 

 

出典:WWD JAPANThe Business of Fashion

 

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