まだまだ続く!鍋の名店!
いせ源 (淡路町)
創業は江戸末期という、超老舗中の老舗です。
創業以来続いている秘伝の割下で作るあんこう鍋は根強いファンを持ち、来客が後を経ちません。
あんこうは冬のお魚ですが、年中食べられるのもありがたいですね。
東京都千代田区神田須田町1-11-1
百済(新宿)
肌寒い秋冬にはキムチ鍋を始めとした辛い鍋で身体の芯から温めたいものです。新宿に位置する百済(くだら)は一軒家の店舗が高級感と隠れ家感のある焼肉ダイニングです。
特選和牛のみを扱った本格韓国焼肉やサムギョプサルのほか、田舎風キムチ鍋、参鶏湯、国産豚肉や数種の香辛料をブレンドして仕上げたカムジャタン鍋など充実のメニューが揃っています。本場韓国の味を高級感ある雰囲気と共に味わってみてはいかがでしょう。
東京都新宿区歌舞伎町1-1-3
七宝 麻辣湯 赤坂店 (赤坂見附)
出典:食べログ “七宝 麻辣湯 赤坂店 (チーパオ マーラータン)”
上海で大人気のお店が日本に初出店したスープ春雨+薬膳火鍋の専門店です。
女性好みのあっさりヘルシーなお鍋で、大量に並ぶ具材の中から自分でその日の気分にあったものを3個選び、辛さを決めてから従業員に作ってもらうスタイルで人気です。
スープ春雨はかなり辛めなので、苦手な人は辛めレベル0を頼みましょう。
東京都港区赤坂3-8-8赤坂フローラルプラザビル 1F
食べログ “七宝 麻辣湯 赤坂店 (チーパオ マーラータン)”
三忠 (千駄木)
たこ料理専門という、異色の居酒屋。メニューの種類は幅広いものの、何を頼んでもタコずくし。さらに踊り食いまで可能な面白いお店です。
蛸しゃぶが名物。
東京都文京区千駄木3-1-17
もつ鍋 やましょう 人形町店(人形町)
人形町駅から近い場所にあるもつ鍋屋です。店内は清潔感と品がありながら、飾らない居心地のいい雰囲気です。
「やましょう鍋」は豚肉と白菜がこれでもかと敷き詰められ、あっさり系の出汁で美味しくいただける鍋です。
やましょう鍋のあとに濃いめの「もつ鍋」を食べる順序がおすすめです。脂っこさが少なくギトギトしないもつ鍋なので、女性の支持も高いです。
東京都中央区日本橋人形町2-25-19
御膳房(銀座)
東京では数の少ない、中国の「雲南料理」が食べられるお店です。食材には雲南キノコや国産の有機野菜、地鶏、豚肉などを使用しており、中華料理でも有名な辛さや脂っこさのある「四川料理」とは異なり、ミャンマーやタイ、ラオスなどと面する南側の雲南料理は、薬膳的でどこかヘルシーに感じられます。
「火鍋キノコ六類盛」ではきのこから出てくる旨味に驚きます。奥深い味わいの「麻婆豆腐」も人気です。一人でも入れるカウンター席も有るので、気軽に訪れてみよう。
東京都中央区銀座2-6-5銀座トレシャス 11F
ほていさん 本店 (月島)
プリプリの「あんこう鍋」がお腹いっぱいいただけるお店です。
名物コースの「鮟鱇鍋」はボリューム満点で、濃厚なあん肝スープでどの食材も美味しいです。
刺身盛り合わせはウニ、マグロ、ホタテやシャコが山盛りです。秋冬シーズンは予約が取りにくいので、お早めに予約しましょう。
東京都中央区月島3-9-7
10ZEN (品川)
活力みなぎる薬膳鍋が食べられるお店です。「元祖ぷるっぷる!美肌鍋」は烏骨鶏とすっぽんのダブルスープでコラーゲンや美容成分たっぷりです。
「薬膳毒素排出鍋コース」はスパイシーな辛味噌と野菜やきのこの相性が抜群でリピート間違いなしです。
東京都港区高輪3-25-29ニホンドウ漢方ミュージアム 1F
ちゃんこ芝松 (緑が丘)
元力士が作るちゃんこ鍋居酒屋です。店内はワイワイと賑やかな雰囲気で、リーズナブルな価格で様々なお料理が味わえます。
おすすめはカニクリームコロッケ、牛もつ煮込み、ボリューム満点の味噌ちゃんこ鍋です。
東京都目黒区緑が丘1-11-16
玄海 本店 (げんかい)(新宿)
新宿駅からの距離は多少遠いと言わざるを得ませんが、その分とびきりの水炊きが食べられるのが玄海です。
創業90年以上を誇るだけあって、正直フードは全部やばいくらい美味しいのですが、近年テイクアウトにしてもバカ売れしちゃうのはやはり水炊きとのことなので、まだ召し上がったことない方は是非一度足を運んでください。
東京都新宿区新宿5-5-1
鳥茶屋 別亭 (とりぢゃや)(神楽坂)
飯田橋の駅から神楽坂駅へ向かう途中にある鳥茶屋は本館と別亭があります。
どちらも味は変わりませんが、個人的には雰囲気は別亭の方が好みです。
これまでご紹介した鍋とは一味違う、うどんすきのご紹介です。鳥茶屋はうどんの専門店なので、鍋もうどんすきになるわけです。
この立地でうどんで勝負できる理由がこのうどんすきに集約されています。めちゃくちゃ上品かつしっかりしたうどんすき、ご賞味ください。
東京都新宿区神楽坂3-6
ちゃんこ巴潟 (ちゃんこ ともえがた)(両国)
鍋といったらやはりちゃんこは外せません。ということで巴潟のご紹介です。
塩味の鳥みぞれちゃんこが一押しです。これを食べさえすればちゃんこを制したといっても過言ではないです。
東京都墨田区両国2-17-6
ふぐ 牧野 (まきの)(上野)
下町の名店、牧野のおすすめ鍋はもちろんてっちり!と言いたいところですが、もちろんふぐもいいのですが、やっぱり毛蟹鍋になっちゃいます。
店名を裏切るようで申し訳ないですが、蟹鍋、絶品です!
東京都台東区松が谷3-8-1
バンタイ(歌舞伎町)
出典:食べログ “バンタイ”
タイ料理にだって鍋はあるんです、そうです、タイスキですね。
だったら都内屈指のタイ料理屋さんで食べるのがいいに決まっているので、バンタイの登場ですね。
タイスキ以外にも、ガパオやカオマンガイ、トムヤンクンなど、定番のタイ料理は全部うまいです!
東京都新宿区歌舞伎町1-23-14 第1メトロビル 3F
米久本店 (よねきゅうほんてん)(浅草)
外観から渋さ全開の米久は、春夏秋冬問わず食べられるすき焼きのお店です。
決して見た目を裏切らない老舗のすき焼きは、もう他所で食べられなくなりますよ。
東京都台東区浅草2-17-10
どぜう飯田屋 (どじょう・いいだや) (浅草)
鍋特集でこれに触れないわけにはいかない、どじょう鍋のお店・飯田屋です。
もちろん、独特の匂いはありますが、しっかり処理されているので苦手な方でもしっかりどじょうを召し上がれる鍋だと思います。
東京都台東区西浅草3-3-2
火鍋 三田 (ひなべ みた【旧店名】火鍋 趙楊)
出典:食べログ “火鍋 三田 (ひなべ みた【旧店名】火鍋 趙楊)”
火鍋の名店として名高い三田の登場です。
なんと言ってもトラフグの火鍋が最高です。いつでも食べられるわけではありませんが、食べられる時期なら必ず頼みましょう。
東京都港区三田5-4-6 トリニティハウス三田 101
食べログ “火鍋 三田 (ひなべ みた【旧店名】火鍋 趙楊)”
鴨とワイン Na Camo guro (カモトワインナカモグロ)
出典:食べログ “鴨とワイン Na Camo guro (カモトワインナカモグロ)”
中目黒にある鴨とワインは日本の究極鍋のすき焼きと、西洋の代表的なお酒のワインが、まさかの超美食コラボをしているお店です。
すき焼き、鴨、ワイン、トリュフと和洋の最高傑作がこれでもかと絡み合う名店です。
東京都目黒区上目黒1-20-5 エーワンビル 2F