株式投資に役立つ!5分でわかる 貸借対照表の見方・意味

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貸借対照表の簡単な見方をご紹介。企業研究や投資判断に役立ちます!

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企業の財務状況と安全性が分かる!

貸借対照表とは、有価証券報告書と同じで、上場しているすべての企業が公開しているものです。

企業の「資産」と「資本」「負債」の状況が一目瞭然でわかるもの。

これが読めるようになれば、「企業の財務状況」「企業の安全性」がすぐに判断できるようになります。

投資や企業研究に役立ちますよ。では、さっそく確認してみましょう!

 

http://www.mate.pref.mie.lg.jp

 

 

この表の用語まで覚える必要はありません。考え方と見るべきポイントだけご説明します。

 

貸借対照表のルールは、左側に資産を書き、右側に負債を書きます。

「資産」とは、現金や預金、建物など企業にプラスとなる財産です。「負債」とは、借金、借入金など企業にマイナスの財産です。

「資本」とは、企業が営業によって得られた利益です。

ご覧のとおり、資産=負債+資本金という等式が成立しています。このことからバランスシートなんて言われたりもします。

 

 

自己資本比率

「資本」÷「総資産」×100=「自己資本比率」
上記の例ですと、6,280,200÷10,480,200×100=59.92%が自己資本比率となります。

自己資本比率は、自社の資金調達能力=経営能力の表現です。

数値が高いのが望ましいのは言うまでもないことです。また、業種により平均値は異なりますから、他社と比較すべきです。

だいたい、40%~50%以上であればその企業は安心と言えます。

 

 

流動比率

流動比率は企業がどれだけ安定経営状態にあるかを示しています。
「流動資産」とは、1年以内に現金化が可能であるもの、「流動負債」とは1年以内に支払いを完了しなければならないもののことを言います。

「流動資産」÷「流動負債」×100=「流動比率」
上記の例ですと、3,480,200÷900,000×100=386.6%が流動比率となります。

流動比率は、最低でも100%を超えているべきです。

200%超であればかなりの優良企業と言えます。

100%未満の場合は、1年間以内に支出される借金の方が多いということであり、経営の不安定材料と言えます。

 

固定比率→企業の安定感

固定比率は企業がどれだけ安定経営をしているかを示します。
「固定資産」とは、長期的に所有している、また所有する可能性の高い資産のことで、例えば、土地や建物などのことです。「固定負債」とは、1年先を過ぎたら支払いを完済しなければならないもの(長期債務など)のことを言います。

「固定資産」÷「資本」×100=「固定比率」
上記の例ですと、7,000,000÷6,280,200×100=111.46%が固定比率となります。

固定比率は100%以下が望ましい数字です。100%を超えている場合、借入金により固定資産の返済をしていることになり、経営状態の不安材料と言えます。

 

まとめ

・自己資本比率は、40%~50%以上であればその企業は安心

 

・流動比率は、最低でも100%を超えているべき

 

・固定比率は100%以下が望ましい

 

これらは、バランスシートを見て計算しなくても、有価証券報告書内に記載がある場合がほとんどです。

投資をする企業、企業研究の対象企業のホームページから、有価証券報告書を見てチェックしてみましょう。

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