iOS9の導入前に複雑なパスコードを設定する方法&新機能まとめ

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今年の秋ごろにiosが8から9へアップデートされることは、情報通の方ならすでにご存知かもしれません。

前回の7から8へのアップデートはsiri機能強化やファミリーシェアリング、写真アプリが便利になったりと色々と変更点がありました。

 

今回発表されている9へのアップデートの中でも注目なのが、6ケタのパスコードが入力できるようになるというもの。

4桁の100倍になりますから、よりセキュリティ対策として有効になりますよね(4ケタか6ケタは選べるようになる模様)

 

ただ、セキュリティとして最も効果的なのはやはり、文字と数字の組み合わせだと思います。

タッチIDは本人しか認証できないので、「タッチID+複雑なパスコード」が最も安全な組み合わせと言えるでしょう。

 

今回は現在のosバージョンでも複雑なパスコードを設定する方法と、その他のios9の新機能をご紹介。

 

 

パスワードを複雑にする方法

パスコード

「4桁以上のパスワードを設定/英数字を含めたパスワードを設定」する方法です。

 

 

▼設定方法

設定→Touch IDとパスコード→簡単なパスコードの設定をOFFに→パスコードの設定→任意の英数字を好きに入力します。

 

入力が複雑になり、4ケタや6ケタのパスワードに比べて格段に解除が困難になります。

 

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ios9新機能

ios9では様々な新機能がリリースされると言われています。

 

ペアレンタルコントロール

子供が使用するデザイスを保護者が管理できるようになると言われています。有害なサイトのアクセスブロックや課金、起動時間の管理など

 

省電力モード

明るさの調整や使っていないアプリのシャットダウンなど、省エネ機能をボタン一つで切り替えられると言われている。

 

マルチタスク

画面分割によるマルチタスクが可能になるとも。例えばyoutubeを見ながらLINEなど、切り替えて行わなければならなかった操作が1画面で実現します。

 

 

実際にリリースされてみないと詳細な仕様などは分かりませんが、ますます便利になっていきそうですね!

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