女子高生がモーニングコールしてくれる話題のWEBサービス「JKMorning」を使ってみた

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昨年末にサービスの開始がアナウンスされ話題を呼んだ、本物の女子高生が朝モーニングコールをしてくれるWEBサービス「JKMorning(JKモーニング)」。2月27日よりサービスが開始され、なかなか好評のようです。

 

 

「本当に女子高生なのか」、「パートのオバチャンがやるんじゃないの」、「頭おかしい」など様々な異論も噴出したこのサービス、気になったので実際に使ってみました。

 

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料金体系はこの通り。1回限りのお試しプランから1か月、3か月、半年の長期プランもあるので、朝が弱い人は通常のモーニングコールサービスとして長期契約してみてもいいかも知れないですね。

 

早速500円のお試しプランを使ってみる事にしました。ちなみに学割もあります。

 

 

メールアドレスだけで登録が可能

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このサービスは名前や住所などを登録する必要がなく、メールアドレスとパスワードだけ設定すればOK。

とても手軽。

 

 

登録後はこのようなマイページに移り、翌日から3日後までのモーニングコールの時間帯を選べます。

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時間は分単位で用意されており、6時台は女子高生の待機数も多め。8時以降になると学校があるのか数が減っていきます。

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事情が聴きたいのでちょっと遅めの9時8分にすることに。

 

 

このサービスの利用にはPayPal(ペイパル)のアカウントが必要なので、まだ登録をしていない方は別途申し込む必要があります。

逆に登録済であればクレジットカード番号の入力の手間も省けるので、かなり便利。

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ちなみにこのサービスはアプリなどはなく、WEBサイトからの登録・利用のみ。

 

 

電話は非通知で来る

 

会員登録後は好きな時間を選び、あとは電話を待つだけ。実は翌日電話が来た時は起きていましたが、爽やかな声を聴くことが出来ました。

あらかじめ非通知拒否を解除しておく必要があります。

 

 

朝9時6分(予定時間より2分早かった)

筆者「もしもし」

女子高生「起きれましたか?モーニングコールです。」

 

第一声からとても爽やかな声!これは間違いなく女子高生だ(多分)。なんでも女子高生の応募には審査があるらしく、学生書の提出や所定の条件があるそうです。

 

5分ほど話したところ女子高生は新潟から電話をしているようで、サービスを知ったきっかけは友達から教えてもらったこと、報酬についてはよくわからないそう(別の記事では10コールで1,080円の報酬があると書いてありました)。

ちょっと遅い時間でも電話が掛けられたのは、受験シーズンで学校が休みだからだそうです。うーんリアル。

 

大体3分ほどで通話を終わらせるように言われているそうですが、ついつい長話してしまう事もあるそうで、「なかなか切るタイミングがわからない」とのこと。とても話しやすい子でした。

 

モーニングコールを通じて東京の社会人と新潟の女子高生が交流を持つと。凄いサービスが出来たものです。

お試しコースで540円、報酬が1コールごとに108円とすると粗利は80%以上。考えつくのも実際にやってしまう行動力も素晴らしいものがあります。

 

 

確実に爽やかに目覚められるので、朝なかなか起きられない方、最近寂しいという方、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょう?

もちろん出会い目的はNGですよ!

 

▪公式サイトURL:https://jkmorning.com/

 

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