1986年にタイトーとビートたけしが共同開発したファミコン向けゲーム「たけしの挑戦状」が本日からスマートフォン版になってリリースを開始しました。実に31年の時を経てのリメイク版となります。
本ゲームはあまりにも理不尽で難易度が高いことから「伝説のクソゲー」として日本のゲーム史に刻まれるほどコアなファンの多いゲーム。どこにでもいるサラリーマンが会社や妻を捨てて宝探しをするというストーリーで、本作では新ステージ「あめりか」や「ひんたぼ語検定」などのスマートフォン版のみとなる新要素が追加されています。
クリアがほぼ不可能とも言われるかなりの難易度のうえ、あまりにも中身のないストーリー展開も必見。気になる方はぜひこちらからダウンロードして、夏休みを棒に振ってみてはいかがでしょうか。価格はやや強気の¥840となります。