「ブラジリアン柔術」というものがあるように、海外でもカルチャーとして浸透している柔術。
中でもLAではサーフィンやスケートボードと同じく、ストリートカルチャーとして根付いているそうです。
その証拠に、LAを拠点にする柔術の道着ブランド「SHOYOROLL」は、道着の購入権を獲得するだけで300ドルの料金を払い、購入を待つ人だけで2000人オーバー。
ストリートウェアとしても使えそうな柔道着は、「The KIMONOS」という名称で販売されています。
上下合わせて$195ドル。現在は完売中。
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最近では新しくフォトグラファーのテリー・リチャードソンやファレル・ウィリアムス、ビヨンセなどのコスチュームを手掛けるアーティスト、チェーン・ギャングとのコラボレーション道着のリリースも実施。よりデザイン性やファッション性に優れています。
『mark』05号ではカリフォルニアの柔術をSHOYOROLLとともに特集し、コラボレーションポップアップストアを代官山の蔦屋書店にて展開中です。