SpaceX社の火星移住計画と惑星間輸送システム

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決算システムPayPal、電気自動車のテスラ・モーターズ実現に加え、時速1200kmの輸送システム「ハイパーループ」を計画中のSpaceX社CEOイーロン・マスク氏が、本日28日(米国時間27日)に火星移住計画について予算案や技術的な解決策を発表する基調講演を行うようです。

 

 

まず発表されたのは火星に移住するためのロケットと宇宙船を組み合わせた、惑星間を移動するための輸送システム。ロケットは再利用が可能で、宇宙船を地球外へ運んだのち、切り離して地球へ帰還後、燃料を搭載して再び宇宙船と連結する様子が描かれています。

 

 

 

もともとイーロン・マスク氏は今後15年~20年以内に火星へ8万人を移住させる計画を持っており、「Falcon 9」をはじめ様々な開発実験を進行中。

この壮大な計画の実現可能性は未知数な(常人にはわからない)ものの、私たちが生きている間に何らかの結果が出る事は間違いないでしょう。

基調講演は翻訳され日本の各メディアでも紹介される見込み。

 

 

SpaceX

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