あなたはどこまで耐えられる？気が遠くなる激辛ラーメン
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辛いだけじゃ物足りない！
激辛はブームを超えてもはや定番になりました。
とはいえ、辛みも日々更新されていくもののようです。
激辛で名を馳せたあの店よりもさらに辛くてうまい、を目指す。そんな猛者たちが次々と新たな店舗をオープンさせます。
そこで今回は、東京で食べられる厳選の激辛ラーメンをご紹介します。
支那そば やぐら亭（初台）
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メインの「支那そば」は鶏ガラと魚介ダシの効いた旨味のあるラーメン。塩と味噌もある。
そして「宇宙一辛い」と自慢する激辛ラーメン「ほたる」。麺にハバネロが塗りこんであります。
スープの黒い炭油に青い炎がついて登場。辛さレベルは20まであり、選択を間違えてのたうち回る人もいるらしい。
筆者は涙と鼻水を出しながら半分も食べられずギブアップ。当日夜腹痛に悩んだ。
東京都渋谷区本町2-32-2
坦々麺 ほおずき（中野）
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雑誌で担々麺ランキング1位を獲得したこともある評判のお店。2日かけて煮込むスープは旨味が凝縮されコクがある。
一番人気の「担々麺（800円）」は鶏と醤油ダレに唐辛子と、海老のダシも徐々に効いてきます。
適度な太さの麺はモチモチ食感。辛さは4段階ですが、さらに辛い「激しく辛い担々麺」もチャレンジしがいがある。
東京都中野区中野5-52-1
利しり（新宿歌舞伎町）
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歌舞伎町にある昔から続く老舗ラーメン屋。朝5時まで営業しているので、歌舞伎町で遊んだ人たちが締めに食べに来る。
激辛で人気の「オロチョンラーメン」は体が元気になるすっぽんコラーゲンスープに唐辛子が大量に入ります。
中太縮れ麺がよく絡み、具材はピーマンや野菜、きくらげ。
辛さは9段階から選べるので苦手な人でも安心。味噌味の「みそチョンラーメン」も人気があります。
東京都新宿区歌舞伎町2-27-7柳ビル
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒（きかんぼう） （神田）
出典：鬼金棒公式サイト
唐辛子と四川山椒の辛さで痺れるほどのラーメン。
スープは魚介と濃い白味噌がうまくブレンドされていて、辛いだけでなくこってりした旨味も楽しめる。
辛さは唐辛子と山椒それぞれで調整可。
辛さを抜いても旨い「カラシビ味噌らー麺」、トロトロ肉が入った「肉々カラシビ味噌らー麺」もおすすめ。
東京都千代田区鍛冶町2-10-10
蒙古タンメン中本（各地）
有名な辛ウマチェーン店。一味唐辛子をたっぷり使用し、味噌ダレを合わせたスープに、モチモチしながらコシのある太麺が特徴。
キャベツやにんにくも入っている。はじめてなら野菜が多く辛すぎない「味噌タンメン」、一番人気なら辛子麻婆豆腐がのっている「蒙古タンメン」。
最も辛いのは「北極ラーメン」、震えながら食すべし！
東京都板橋区常盤台4-33-3-201浅香ビル 2F（本店）
旨辛ラーメン 表裏（市ヶ谷）
出典：食べログ
300gの巨大な唐揚げがどんぶりを覆うラーメンで有名なお店。水道橋から市ヶ谷に移転しても人気は相変わらずですね。
ダシは鶏、豚、野菜を煮込んで旨味を出し、スパイシーを入れた旨辛ラーメン。
定番メニューは適度な辛さの「あんかけDX」やヒリヒリする「鷹の爪拉麺」、自信のある人は「極辛あんかけDX」を。
東京都千代田区九段南4-7-19
麺やまらぁ（人形町）
出典：食べログ
人形町界隈ではよく知られたラーメン屋。鶏白湯の鶏ガラに魚介の旨味がプラスされ、とても濃厚なスープ。
ツルツルの中太麺がよく合っている。人気は醤油味の「やまらぁ」。そしてマニアで人気の「激からぁ」は自慢の味噌ダレに極秘激辛パウダーをふんだんに入れています。
辛いだけでなく旨味を感じる美味しい激辛ラーメン。
東京都中央区日本橋人形町2-29-3
