62人の映画評論家が選ぶ! 「史上最高のアメリカ映画100本」第1位は?

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ゴッドファーザー

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「これまで面白かった映画のランキング」。

普段の会話の中でも盛り上がるネタですが、このたび英BBCが、世界各国の62人の映画評論家を対象にアンケートを実施。アメリカ合衆国が製作国として名を連ねている作品に限り、1位に10ポイント、10位に1ポイントを加算するかたちでランキングを集計。

 

第1位に選ばれたのは、鬼才オーソン・ウェルズが弱冠25歳で発表した「市民ケーン」(1941)。

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「市民ケーン」はたびたび海外の映画評論家が選ぶベスト作品に選出される、金字塔的作品。

 

その他、ベスト30に選ばれた作品は以下の通り。

 

1.「市民ケーン」(1941)
2.「ゴッドファーザー」(1972)
3.「めまい(1958)」
4.「2001年宇宙の旅」(1968)
5.「捜索者」(1956)
6.「サンライズ」(1927)
7.「雨に唄えば」(1952)
8.「サイコ(1960)」
9.「カサブランカ」(1942)
10.「ゴッドファーザーPARTII」(1974)
11.「偉大なるアンバーソン家の人々」(1942)
12.「チャイナタウン」(1974)
13.「北北西に進路を取れ」(1959)
14.「ナッシュビル」(1975)
15.「我等の生涯の最良の年」(1946)
16.「ギャンブラー」(1971)
17.「黄金狂時代」(1925)
18.「街の灯(1931)」
19.「タクシードライバー」(1976)
20.「グッドフェローズ」(1990)
21.「マルホランド・ドライブ」(2001)
22.「グリード」(1925)
23.「アニー・ホール」(1977)
24.「アパートの鍵貸します」(1960)
25.「ドゥ・ザ・ライト・シング」(1989)
26.「Killer of Sheep」(1977/日本未公開)
27.「バリー・リンドン」(1975)
28.「パルプ・フィクション」(1994)
29.「レイジング・ブル」(1980)
30.「お熱いのがお好き」(1959)

 

31位以降はこちら

 

元記事:http://eiga.com/news/20150810/2/

 

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