1986年に株式会社タイトーより発売され、当時一世を風靡したテレビゲーム「たけしの挑戦状」。
世界の北野武氏が製作に加わり、あまりにも理不尽すぎる難しさと、やっとの思いでクリアした後の残念すぎるエンディングから殿堂入りのクソゲーなどとも呼ばれているが、このたび「スカルプD」で有名な株式会社アンファーとコラボレーションすることに。
「予防医学」を新たな企業理念とするアンファーとの今回のコラボレーション。
8月1日(土)より放映中の、ビートたけしさん出演のアンファー新CM「エイジングサイン」篇と「人生を楽しむ」篇の中で、ビートたけしさんが「予防医学」について語っている内容が、楽しく、より分かりやすく立体的に理解できるものとのこと。
誰でも手軽に楽しめるゲームでありつつ、予防医学に関する豆知識も習得できるので、要チェック。
オリジナル通りの理不尽なゲーム
主人公は「なんだか最近,自分に自信が持てない」と自分に対しての衰えと漠然とした将来に対する不安を抱えており,そんな主人公が街を徘徊しているうちに,さまざまな試練に出会う。
実際にやってみると説明がまったくないままに始まり、よくわからないミニゲームですぐにゲームオーバーになってしまう、オリジナルに負けないクソゲーぶり。
なお、すべてクリアした人には,ゲームの締めくくりとしてたけしさんから“メッセージ”をもらえるという。
そのメッセージをアンファーストアの「LINE@」に送信すると,“何かが起こる”というキャンペーンも同時に開催。
普段スマホゲームに慣れ親しんだ方、当時実際にゲームをプレイしていた方、攻略できるかな?