参拝当日、やはり心も洗われるパワースポット
前日、しこたま飲んだのに二日酔いでないのはやはり銘酒の為せる技なのでしょうか?
すっきり目覚めて朝風呂もいただき、朝食ももりもり食べて。
お世話になったお宿を出て、いざ、弥彦神社へ。
いよいよ境内へ
「お宿だいろく」さんを出て真っ直ぐ進むと弥彦神社の一の鳥居にぶつかります。
創建2000年以上のこの神社は、お仕事運・縁結びなど多ジャンルに渡るご利益を謳われており、新潟県内に止まらず全国から年中参拝客が訪れています。
一の鳥居を抜けてすぐにある石橋の真ん中からは、「玉の橋」が見えます(進行方向左手)。この「玉の橋」は神様だけが渡れる橋として祀られ、真っ赤な色が特徴的です。下を流れる水も澄んで綺麗なので非常に写真映えする景色ですね。
石橋を真っ直ぐ渡り直進すればすぐに表参道です。その真っ直ぐな道を進むと十字路に突き当たります。そこから左折が順路ですが、その前に参拝前の手洗い・お清めをしてください。手水舎はこれまた趣のある建物ですね。
二の鳥居を抜けて、そのまま直進します。途中宝物殿などへ続く脇道がありますが、そのままただただ直進すると、随神門に到着します。左右に兄弟の神様が祀られているこの門を抜ければ間も無くです。
この拝殿は普通の神社と違って「二礼四拍手一礼」です。参拝の際はお間違いのないように。
弥彦神社からロープウェイ乗り場へ
弥彦神社の御神廟は弥彦山の山頂にあります。もちろん山登りをして山頂まで向かう方法もありますが、本当にちゃんとした登山用意がないのであれば、オススメしません。
足で登る以外の方法としてはロープウェイで弥彦山9合目まで登り、その先を15分ほどで足で登るという方法があります。こちらのほうが一般的ですね。
弥彦神社からロープウェイの山麓駅までは送迎バスが出ています。このバスだと弥彦神社から山麓駅までは2分ほどですが、今回は敢えて自分の足で向かってみました。ずっと緩やかな登りですが、この「万葉の道」は是非自力で登ることをお勧めします。
詳細は動画で確認してみてください。
ロープウェイからの展望
ロープウェイ山麓駅から山頂駅まではロープウェイで約5分です。ロープウェイでの登りをオススメするのは体力的な問題もありますが、その眺めが素晴らしいからです。
動画にて紹介しているのでぜひご確認ください。
最後の試練、山頂へ
山頂駅からはひたすら登りの山頂までの道のりですが、こちらも動画にまとめました。
決してナメてかかれないほどのなかなかに険しい15分程度の登りですが、登りきればそこには素晴らしい景色が待っています。ぜひぜひ、山頂を目指してみてください。