冬だけの絶景「霧氷テラス」が今年もオープン!11月26日から

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限られた条件でしか見ることの出来ない、貴重な雲海を眺めることのできる星野リゾート・トマムの「雲海テラス」。

夏季のみしか楽しむことの出来なかったこのテラスを、冬季も楽しめるようにと2015年に新しくオープンした『霧氷(むひょう)テラス』が今年もオープンを発表しました。期間は2016年11月26日〜2017年4月2日まで。

 

 

星野リゾート トマム

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北海道の中央に位置し、現在は日本国内のみならず、世界中から観光客が訪れる星野リゾート トマム。

東京ドーム213個分の敷地内には、「ザ・タワー」「リゾナーレトマム」を中心に全29ものスキー場を備え、氷の街並みが幻想的な「アイスヴィレッジ」、インドアウェイブプール「ミナミナビーチ」などゲレンデでウィンタースポーツを楽しみたい人以外にも魅力あふれる冬の観光地です。

 

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冬限定の絶景はゴンドラで

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2015年から新たにオープンした『霧氷(むひょう)テラス』は、氷点下の環境で、空気中の水蒸気や霧が樹木などに着く「霧氷(むひょう)」を、山麓のリゾートセンターからゴンドラで13分の空中散歩ののちに楽しむことが出来るスポット。標高1,000m付近以上で気象条件がそろったときのみ見られる「霧氷(むひょう)」はまさに冬にのみ、限られた場所でしか楽しめない光景で、これを宿泊者以外でも手軽に楽しむことが可能になりました。

 

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晴れた日には青空とのコントラストが格別に美しい景色を堪能でき、ゴンドラの山頂駅からは「Cloud Walk(クラウドウォーク)」と呼ばれる空中歩行を体験できるようなデッキを用意。厳しい寒さの中ではあるものの、このデッキまでの約200mを雪上散歩が楽しめます。

 

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霧氷テラスにはカフェ「てんぼうかふぇ」が設置され、霧氷をイメージした飴細工を加えた冬期限定コーヒー「霧氷コーヒー(500円)」、凍らせたマシュマロに、溶かしたホワイトチョコレートとココナッツパウダーで仕上げた「霧氷スモア(500円)」などを提供。

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冬場は最低気温がマイナス20〜30℃にもなるトマム。限られた時期、限られた場所でしか楽しめない、冬ならではの観光地にぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

 

 

星野リゾート・トマム「霧氷テラス」

営業期間:2016年11月26日~2017年4月2日

営業時間:8:00~15:00(ゴンドラ下り最終)
※日没時間により最大15:30まで延長

料金大人:2,200円、小学生1,300円(ゴンドラ往復)
※リフト券をお持ちの方は無料

公式ホームページ

 

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