PCエンジン、ゲームボーイ、懐かしいあの頃
90年代後半から2000年代にかけ、誰しもが狂ったようにファミコンやゲームボーイをやっていたあの頃…ソフトを買ってくれない子供は仲間外れになり、誰が一番強いのか時間を忘れて競い合い、少年の遊びと言えば公園か対戦ゲームだったあの頃。今でも変わってないかも知れませんが笑。
スマホゲー全盛の今、テレビゲーム黄金期を懐かしみながら、ランキングをまとめました。
※数字は累計の販売本数です。
1位~10位
1位 ポケットモンスター 赤・緑 (1996) 822万本
1位はやはりポケモン!日本のみならず世界を巻き込んだ超衝撃作。ザコキャラだったピカチュウは思わぬ大人気でアニメではメインキャラクターでしたね!小中学生が狂ったように夜更かしして遊んでいました。
・CMを見たら笑いながらちょっと涙が、、、
2位 ポケットモンスター 金・銀 (1999) 730万本
3位 スーパーマリオブラザーズ(1985) 681万本
イタリア人の配管工が暴れまくる横スクロールアクションゲーム第1作。ちなみにルイージの名前の由来はマリオに類似(ルイージ)しているから。
4位 New スーパーマリオブラザーズ(2006) 649万本
20年の時を経て蘇ったスーパーマリオ。
・初代とNEWの画質の違いを見てみましょう
かがくのちからって すげー!
5位 ポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2006) 585万本
6位 ポケットモンスター ブラック・ホワイト (2010) 554万本
7位 ポケットモンスター ルビー・サファイア(2002) 544万本
8位 おいでよ どうぶつの森 (2005) 535万本
9位 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング(2005) 510万本
脳トレブームありましたね。
10位 モンスターハンターポータブル 3rd (2010) 470万本
電源の使えるカフェやマックに集うゲームファンが続出。
・ほぼポケットモンスターが席巻したTOP10。ちなみに妖怪ウォッチは初期シリーズで311万本。歴代30位以内にも入りません。第2シリーズと合わせて551万本です。
それでもすごい数字ですが、趣向が多様化している現在はゲームは売れづらくなっているんでしょうね。