8月28日全米公開決定。
世界的なムーブメントとなり、「ポスト・ロック」として新たな音楽の1ジャンルとして確立したEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)。
そんなEDMを取り巻くハリウッドの最先端のナイトライフと若者の葛藤を描いた映画の公開が8月に決定。
TOPは年収50億以上とも言われるEDM・DJの世界において、夢を描いて格闘・苦悩する若者をリアリティー溢れる描写で表現したドラマになっているようです。
主演はザック・エフロン、ヒロインは今年注目のエミリー・ラタコウスキー。
残念ながら日本での公開時期はまだ未定。DVDのみとなるのか、劇場公開されるのか非常に注目です。
▼トレーラー
ジャンルはEDM・クラブカルチャーを題材としながら、「夢を追って苦悩・努力する若者」という普遍的なテーマを扱い、共感を呼べる作品作りをしているとのこと。
「PC1つで世界を動かせる。」DJとEDMは間違いなく現代を象徴するカルチャーですが、題材に関心が薄い人も取り込めるような求心力ある作品になるのか、非常に楽しみな所です。