「セックスシーンが最高の映画TOP101」を米タイムアウト・ニューヨーク誌が発表

居間で家族と見ていると、気まずくなってしまう映画のお色気シーン。

今回、情報誌Time Outニューヨーク版が「SEXシーンが最高の映画101」というユニークなランキングを発表。話題になっています。

このランキングでは公開当初における革新性が評価基準の対象になっているため、映画史上初のキスやベッドシーンを飾った映画が上位にランクインしているそうです。

日本映画も何作かランクインしています。気になった作品については、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

TOP20

「赤い影」（1973）　ドナルド・サザーランド＆ジュリー・クリスティ
「仮面ペルソナ」（1967）　ビビ・アンデショーン＆リブ・ウルマン
「ブロークバック・マウンテン」（2005）　ヒース・レジャー＆ジェイク・ギレンホール
「M・アーウィンとJ・C・ライスの接吻」（1896／映画史上初のキスシーン）
「愛のコリーダ」（1976）　藤竜也＆松田英子
「氷の微笑」（1992）　シャロン・ストーン（脚を組み替えるシーン）
「最後の誘惑」（1988）　ウィレム・デフォー＆バーバラ・ハーシー
「或る夜の出来事」（1934）　クラーク・ゲーブル＆クローデット・コルベール（実際のセックスシーンはなし）
「春の調べ」（1933）　ヘディ・ラマー（映画史上初の全裸ヌードを披露）＆アリベルト・モーグ
「ラストタンゴ・イン・パリ」（1972）　マーロン・ブランド＆マリア・シュナイダー
「白いドレスの女」（1981）　キャスリーン・ターナー＆ウィリアム・ハート
「ボーイズ・ドント・クライ」（1999）　ヒラリー・スワンク＆クロエ・セビニー
「KIDS」（1995）　レオ・フィッツパトリック＆サラ・ヘンダーソン
「ディープ・スロート」（1972）　リンダ・ラブレース＆ハリー・リームス
「昼顔」（1967）　カトリーヌ・ドヌーブ（妄想のシーン）
「君の名前で僕を呼んで」（2017）　ティモシー・シャラメ&アーミー・ハマー
「ハロルドとモード　少年は虹を渡る」（1971）　バッド・コート＆ルース・ゴードン
「アデル、ブルーは熱い色」（2013）　アデル・エグザルコプロス＆レア・セドゥー
「北北西に進路を取れ」（1959）　ケイリー・グラント＆エバ・マリー・セイント
「チーム★アメリカ　ワールドポリス」（2004）　人形同士のセックスシーン

出典：

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