WEBサイトAlexa – Top Sites in Japanのデータに基づいた日本のWEBサイトのアクセスランキングです。
上位のほとんどのサイトはご存知だと思いますが、まだアクセスした事のないサイトはあるでしょうか?
桁違いのアクセス数で広告収入も相当でしょう。
(2015年5月16日現在のランキング)
1位 Yahoo.co.jp
日本のwebサイト1位はyahoo。月間の総PV(ページビュー)は約100億以上。
2位Google.co.jp
検索エンジンのgoogleが第2位。月間のPVは約50億。
3位Amazon.co.jp
インターネットショッピングサイト。
4位Fc2.com
無料ブログ(blog)、ホームページサービス、ウェブアプリケーション各種など。
セクシー系の動画配信でも有名。
5位Google.com
海外版のgoogle。検索結果のウェブページや画像などが異なる。
6位Youtube.com
新しい職業としても話題のyoutubeが6位。世界順位では3位。
7位Rakuten.co.jp
オンライン上の巨大ショッピングモール。
8位Nicovideo.jp
ニワンゴが運営する投稿動画配信サービス。コメント機能やタグ機能。アニメやニュース番組も配信。
9位Facebook.com
SNSのフェイスブックもTOP10にランクイン。世界順位では2位。
10位Livedoor.com
ライブドアが運営するブログ、 ニュースなど。
11位Twitter.com
ご存知SNSサービス。
12位Wikipedia.org
調べ物で非常に重宝するウィキペディア。
13位Dmm.co.jp
デジタルメディアの販売のほか、物販や商品のレンタル、太陽光発電など幅広い分野を取り扱うサイト。
14位Ameblo.jp
芸能人利用も多いアメーバブログ。
15位Naver.jp
まとめサイトnaverは検索結果の定番ですね。もともとはLINEと同じ企業が運営。
16位Goo.ne.jp
NTTレゾナントが運営。検索、辞書、Q&A、地図などの情報提供。
17位Kakaku.com
商品の価格情報サイト「価格.com」。
18位T.co
外部のサイトにツイッターのURLが張られるとき、このURLになる。
19位Pixiv.net
イラストコミュニケーションサービス。投稿作品、コメント、コンテスト。
20位Doorblog.jp
ライブドアのブログサービス。このURLで運営しているwebサイトの総PV数。
21位Dmm.com
デジタルメディアの販売のほか、物販や商品のレンタル、太陽光発電など幅広い分野を取り扱うサイト。
.comドメインでは一般的なサービスを取り扱うページに遷移し、13位のco.jpドメインではアダルト系のページに遷移される。
22位Xvideos.com
アメリカ発祥のアダルト動画共有サービス。
23位2ch.net
「2ちゃんねる」多くの分野をカバーする匿名掲示板群。
24位Blog.jp
ブログサービスの垣根を越えて取得できるURL。このURLで運営しているwebサイトの総PV数。
25位Livedoor.biz
ライブドアブログの有料版で取得できるURL。このURLで運営しているwebサイトの総PV数。
日本と世界の違い
webサイトの利用者数・アクセス順位からわかる日本人のインターネット利用の特徴を簡単にまとめました。
・海外ではCNNやBBCなど報道メディアの順位が高いのに比べ、日本の新聞社や報道機関の順位は低い。
・日本では1つのサイトで様々なコンテンツ(検索やニュース、掲示板やメールサービス)を掲載するポータルサイトのランクイン比率が高い。
・日本は世界に比べてアダルトサイトのランクイン比率が高い。
インターネット広告の市場規模
TVや新聞、雑誌の広告市場は縮小傾向。インターネットの広告市場規模がますます加速しています。
特にスマートフォンの広告市場は急拡大。2012年から2015年までに5倍近くの伸びが予想されています。