攻殻機動隊の実写映画版「GHOST IN THE SHELL」のトレーラーが初公開

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1995年の劇場版アニメ公開のほか、テレビアニメ、小説、ゲームなど数多くのメディア化が展開されてきた士郎正宗氏原作の漫画作品、「攻殻機動隊」の実写映画版、『GHOST IN THE SHELL(ゴースト イン ザ シェル)』のトレーラーが初公開されました。これまでティザー映像などは公開されてきたものの、日本語版の予告が公開されるのはこれが初めて。

 

 

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最先端のCGを使ったアクションシーンのほか、サイバーパンクな世界観、主要キャラクターを演じるスカーレット・ヨハンソンや北野武なども登場。原作を見た事がある方はどこか懐かしさを感じると同時に、まだこの作品を見たことがない人も独特の世界観を感じることが出来る映像になっています。

 

「攻殻機動隊」は過去展開された作品それぞれで時代設定やキャラクターが異なり、今回も独立した1つの作品として展開されるとみられます。原作は生身の人間やサイボーグなどが共存する2029年の日本を舞台に、公安警察(攻殻機動隊)が暗殺や汚職などを解決していくストーリー。監督はハリウッド映画2作目のCM映像作家、ルパート・サンダース氏。

 

公式サイト