後悔、トラウマ、恐怖、最悪…色んな意味でキャパが試される映画10選

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鬱になるから見ない方がいい。あまりにもつまらないからやめた方が…。トラウマになるよ…。

それがダメ、良くないと言われると、ついつい見たくなってしまうのが人間の性。

解説を見るだけでもゲッソリしてきそうなヤバい映画を集めました。(名作もあります)

 

 

食人族

なんでこんな最悪な映画が作れるのか、監督の頭の中を覗いてみたい。

とある無人島でカメラクルーが人食い族に見つかってしまい、その後起こる凄惨なストーリーを描いた映画。

興味本位で見てしまった中二時代を激しく後悔した。監督も作ったのを後悔しているらしい。

 

ドキュメンタリー制作のためにアマゾン川上流の“グリーン・インフェルノ”と呼ばれる密林地帯に向かった、フェイ・ダニエル、アラン・イェーツ、ジャック・アダム、マーク・トンマーの4人の探検隊が消息を絶った。捜査に向かったニューヨーク大学のジョン・モンロー教授は、原住民の襲撃や残虐な儀式などを目の当たりにしながら、ヤマモモ族に接触、4人の白骨死体の周囲に遺されたフィルムを入手する。

https://ja.wikipedia.org

 

ヤバい度 ★★★★★

 

 

冷たい熱帯魚

実際に起きた猟奇的な事件を基にした犯罪映画。ヤクザより怖い地方の社長さんが自身の欲望のために次々と人に手をかけていく。

面白いんだけど、とにかくグロい。

 

死別した前妻の娘と現在の妻。その折り合いの悪い二人に挟まれながらも、主人公の社本信行は小さな熱帯魚店を営んでいた。波風の立たないよう静かに暮らす小市民的気質の社本。だが、家族の確執に向き合わない彼の態度は、ついに娘の万引きを招く。スーパーでの万引き発覚で窮地に陥る社本だったが、そんな彼を救ったのはスーパー店長の友人である村田だった。

https://ja.wikipedia.org

 

ヤバい度 ★★★★☆

 

 

エクソシスト

ホラー映画と言えば必ず話題に上がる定番のトラウマ系映画。人間じゃない動きをする少女が何とも言えず気持ちが悪い。

史実がベースとの事ですが実際はどうなんでしょうか。

 

娘が悪霊に取り憑かれたと知ったクリスは、カラス神父に悪魔払いを依頼する。悪魔憑きに否定的なカラスは調査を進めていくうちに、リーガン自身からの救済のメッセージを発見する。カラスは悪魔払いの儀式を決意し、大司教に許可を依頼する。主任には、悪魔払いの経験があるメリンが選ばれた。そして2人の神父は、少女リーガンから悪霊を追い払うため、壮絶な戦いに挑む。

https://ja.wikipedia.org

 

ヤバい度 ★★★☆☆

 

 

デビルマン

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日本映画史に残る駄作映画として根強い人気を誇る、漫画原作の実写化映画。

あまりにもお粗末な演技と唐突で支離滅裂過ぎる展開に視聴者は完全に置いてきぼりを食らい、「日本映画の伝説」とも言われている。

 

神と悪魔の闘いを描いた日本漫画の傑作、永井豪の「デビルマン」を映画化したファンタジー・エンターテインメント。実写とCGの見事な融合で神、悪魔、人間の闘いがリアルに描かれる。

http://movies.yahoo.co.jp/movie/

 

ヤバい度 ★★☆☆☆

 

 

ヒューマン・トラフィック

世界中で実際に起こる人身売買の実情を描いたドキュメンタリータッチの作品。グロテスク、生々しい描写はなるべく避けつつ、世界のどこかで起こる残酷な日常を伝えています。淡々と進行する映画ですが名作だと思います。

 

世界中から少女たちを拉致誘拐する凶悪犯罪。観光ビザで入国させたあと、全米各地に配置した売春宿で徹底管理し、売春を強要し、莫大な利益を生む実情に、移民関税執行局が摘発に臨んでゆく。

http://ameblo.jp/taiyo-326/entry-10088474961.html

 

ヤバい度 ★☆☆☆☆

 

 

ホステル

思わず目をそむけたくなるシーンの連続、鳥肌ものの拷問にヤメテー!!と叫びたくなる。

 

ヨーロッパを旅するバックパッカーたちが恐怖のどん底に陥れられるホラームービ。見知らぬ街を訪れた若者たちが、次々と失踪し、むごたらしく拷問されていく様を追う

http://movies.yahoo.co.jp/movie

 

ヤバい度 ★★★★☆

 

 

セルビアン・フィルム

存在自体が闇に葬られかけたという問題作。狂気に満ち溢れたイカれたストーリーと見るのにかなり体力を使う濃厚な描写。

安易に人に見たと言わない方が良さそうな作品。

 

昔なじみの女優から外国市場向けの大掛かりなポルノ映画の出演を誘われる。その話に興味を持ったミロシュは、高級車のお迎えで豪邸へと連れて行かれ、そこで謎の男と出会うのだが…。

「Oricon」データベースより

 

ヤバい度 ★★★★☆

 

 

SAW(ソウ)

ご存知ホラー&スプラッター映画の金字塔。アッと驚く仕掛けやストーリーも人気ですね。

1はまだ抵抗なく見れるレベルですがシリーズを追うごとに過激になっていきます。

 

目が覚めると、部屋の中央には死体。対角線上には足を鎖で繋がれた2人の男、ゴードンとアダム。犯人が突如として始めたゲーム。「君たちは死につつある」「6時までに相手を殺すか、自分が死ぬか」。与えられたのは、ジグソウからのメッセージといくつかの道具だった。

https://ja.wikipedia.org/

 

ヤバい度 ★★★★☆

 

 

ポルターガイスト

スピルバーグが脚本を務めたこちらの映画。1982年に公開され、リメイクを含め3部作の映画です。

第一作の6年間で、4人のキャストが死亡、出演した人たちに様々な不幸が訪れているそう。当時は本物の人骨を使って撮影されていたそうですね。

出典:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52198372.html

 

ヤバい度 ★★★☆☆

 

 

シベリア超特急

映画評論家だった故・水野晴郎氏が出演, 監督, 原著, 脚本を手掛けたサスペンス映画。

日本映画史上4本の指に入ると言われる「おバカ映画」と言われています。

圧倒的すぎる棒読みや陳腐すぎる演出とストーリー、本人たちは至って本気な様は伝説的。筆者は笑って見れますがみなさんはいかがでしょうか。

根強いファンがいる作品です。

 

第二次大戦前夜のシベリヤ鉄道を舞台に、車内で起こった密室殺人事件を描いたミステリー。

 

ヤバい度 ★★☆☆☆

 

いかがでしたか。まだまだ紹介したりない作品が沢山ありますが、このあたりで。

ご存知ない映画がありましたらぜひレンタルなどをご活用ください。