旅に出たくなる映画 おすすめロードムービー10選

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そうだ、旅に出よう。そう思い立ってしまう映画をご紹介


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思わず旅に出たくなる、会社や学校を投げ出したくなる、名作ロードムービーをご紹介。

 

イージーライダー

1969年アメリカ公開の、ロードムービーの金字塔的作品。ドラッグやヒッピー文化など、真のアメリカを求めて旅立つ2人の男を描いています。

 

▼あらすじ

メキシコからロサンゼルスへのコカインの密輸で大金を得たワイアット(ニックネームはキャプテン・アメリカ)とビリーは、金をフルカスタムされたハーレー・ダビッドソンのタンク内に隠し、カリフォルニアからマルディグラ(謝肉祭)の行われるルイジアナ州ニューオリンズ目指して旅に出る。

出典:ウィキペディア

 

ストレイト・ストーリー

1999年にアメリカで公開されたデヴィッド・リンチ監督作品のロードムービー。1994年に「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された実話を基にした作品です。

 

▼あらすじ

アルヴィン・ストレイトは娘のローズと暮らす73歳の老人。ある日、若い頃からの不和が原因で長年会っていなかった兄が倒れたという知らせが届く。兄が住む家までの距離は350マイル(約560km)。アルヴィンは芝刈り機に乗り一人で無謀とも言える旅に出た。

出典:ウィキペディア

 

LIFE!

さえない中年社員が、ふとしたきっかけから異国への刺激的な旅に出ることになる物語。最先端のCGや美しい映像美と、次第に自信を獲得し、人生が変わっていく様が感動を呼んだ作品。

 

▼あらすじ

雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。

出典:Yahoo!ムービー

 

オン・ザ・ロード

内向的な作家が破天荒なカップルと出会い、自由と充足感を得ながら旅をする若者を中心とした青春劇。

アメリカ、カナダ、メキシコ、アルゼンチンでロケを敢行して撮られた雄大な風景にも注目。

 

▼あらすじ

父親の死を引きずり鬱屈(うっくつ)とした日々を過ごす青年作家サル・パラダイス(サム・ライリー)。ある日、彼は内省的な自分とは正反対である奔放な男ディーン(ギャレット・ヘドランド)とその幼妻メリールウ(クリステン・スチュワート)と知り合う。社会規範にとらわれずにセックスやドラッグをむさぼるディーンの生き方、メリールウの美貌に惹(ひ)き付けられたサルは、彼らと一緒にニューヨークを飛び出して各地を放浪することに。

出典:Yahoo!ムービー

 

スタンド・バイ・ミー

1986年公開の、現在まで長く語り継がれる少年たちの青春たっぷりの冒険活劇。ベン・E・キングが歌う同名の主題歌も大ヒット。

 

▼あらすじ

オレゴン州キャッスルロックの田舎町で育てられる。ゴーディ、クリス、テディ、バーンの4人は、性格も個性も異なっていたがウマが合い、いつも一緒に遊んでいた。ある日、3日前から行方不明になっているブラワーという少年が、30キロ先の森の奥で、列車に跳ねられ死体のまま野ざらしになっていることを知る。バーンが、ゴーディたちに話すと、『死体を見つければ有名になる。英雄になれる』と言う動機から、死体探しの旅に4人で出かける。

出典:ウィキペディア

 

イントゥ・ザ・ワイルド

2007年公開のアメリカ映画。すべてを捨てアラスカへと放浪の旅へ出た裕福な青年の心の軌跡を描いた人間ドラマ。監督を務めたのは俳優のショーン・ペン。

 

▼あらすじ

大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。

出典:Yahoo!ムービー

 

ザ・ビーチ

レオナルド・ディカプリオが「タイタニック」以降、100本以上の映画のオファーを断り出演を快諾した青春冒険劇。

「みんな人と違う事がしたいけど、結局同じ」そんな思いを胸に未知の世界へ足を踏み入れるワクワク感を味わえる作品。

 

▼あらすじ

刺激を求めてタイのバンコクへとやって来たリチャード。彼はそこで、地上の楽園と呼ばれる伝説の孤島の噂を耳にする。

出典:Yahoo!ムービー

 

モーターサイクルダイアリーズ

若き日のラテン・アメリカの英雄チェ・ゲバラの“友人との南米縦断旅行”を映画化。中古のバイクで巡る南米大陸の風景は心に残るほど圧巻。

 

▼あらすじ

医学生のエルネスト(ガエル・ガルシア・ベルナル)は親友アルベルト(ロドリコ・デ・ラ・セルナ)とともに本でしか知らない南米大陸の縦断旅行に出る。それは、1台の中古バイクにまたがる金も計画も無い旅だった……。

出典:Yahoo!ムービー

 

ロード・トリップ

2000年公開のアメリカのコメディ&青春映画。ちょっとエッチな魅力もたっぷりの若さにあふれたロードムービー。

 

▼あらすじ

浮気相手とのビデオ・レターを間違えて遠距離恋愛中の彼女に送ってしまったジョシュは、彼女がビデオを見る前に取り返すべく、悪友3人と一緒にテキサスまで1800キロのロード・トリップに出るのだったが…。

出典:Yahoo!ムービー

 

ハングオーバーシリーズ

アメリカ合衆国の人気コメディ映画シリーズ。1作目と2作目は、「狼軍団」の異名で知られる親友3人組が結婚式前のパーティの後に記憶を失い、行方知れずとなった4人目の友人を探すという内容。3作目『ハングオーバー!!! 最後の反省会』が内容的に最も純粋なロード・ムービー。

 

▼あらすじ

結婚を控える友人とハチャメチャなパーティーに出掛けた4人。目が覚めると友人の1人がいなくなっており、手がかりとともに旅に出る。

出典:ウィキペディア