次世代のふせん、出た!
出典:http://i.gzn.jp
家族への書き置きや、ミーティングルームでの思考整理、デスクまわりのタスク管理、などなどあらゆるシーンで使う付箋(ふせん)ですが、正直すぐにいらなくなって捨てたり、貼りつきが弱くなったり、跡がベタベタしたり…何かとデメリットも多いもの。
しかしそんなシチュエーションとは完全にさようなら。何度でも繰り返し使えて、ほぼどんな素材にも貼りつく、最強のアイテムが登場。
まさにふせん界のゲームチェンジャー。
その素晴らしい特徴をご紹介していきます。
どこにでも貼りつく
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独自の特許取得済み技術を応用した静電ポリプロピレンフィルム製品で、糊やテープ、ピン、磁石などを必要とせず、木材、プラスチック、ガラス、紙、金属、レンガ、コルク、革、布など、ほぼ全ての素材に付着する事ができます。つまり静電気で貼りつくという事です。
サイズにより 数週間から1年以上付着し続ける事ができ、通常の付箋のように糊を使っていないので、ベタベタする事もありません。
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何度でも書き直せる
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非常にカラフルで滑らかの表面は、スムーズに字を書く事ができ、快適な書き心地を提供。
裏面はホワイトボードようになっており、軽く水拭きすることで何度でも書き直す事が出来ます。
カラーが豊富
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豊富なカラーリングが用意されているので、身の回りのものとの相性や、好きな色を選べる楽しさがありますね。
バリエーション・サイズが豊富
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利用シーン応じて様々なタイプやサイズから選ぶことが出来るのも魅力的。もはや死角がいっさいありません。
magneticの種類
magnetic notes
どこでも張り付く “魔法のふせん”。
magnetic pad
ノートブックサイズの “魔法のパッド”。通常のノートのように使いつつ、どこにでも貼りつけ可能な機能があり、使い方はアイデア次第。
magnetic boards
どこでも使える “魔法のボード”
壁さえあえればどこでもホワイトボートに変える事ができます。水性インク推奨で何度でも書き直し&手で滑らせるだけで場所を移動できます。
magnetic sheets
印刷できる “魔法のシート”
マグネティック シート は、レーザープリンタを使って印刷する事が出来るので、ポスター、ポップ、掲示物、チラシなどをどこにでも設置することが出来ます。
実際の利用動画はこちら
動画は英語ですが、近日中に日本でも発売されています。
通常の「はがしてからもう一度貼る」というふせんの一般的な使い方ではなく、指でスーッと動かすことの出来る使い心地は、まるでこれまでになかったものですね。
まるで消せるボールペンが初めて登場した時のような衝撃ですが、価格&詳細な発売日は未定とのこと。
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