「グローブ・トロッター」の日本初路面旗艦店が銀座にオープン。180億通りのビスポークも

スポンサーリンク
LIFESTYLE
スポンサーリンク

 

限定コレクション「コンコルド」

1897年に英国人デイビッド・ネルケンが創業し、すべての商品が英国内の自社工場でハンドメイドで作られる世界的ラゲージブランド「GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター)」の日本発の路面旗艦店が銀座にオープンしました。

 

CRUISE(クルーズ) 90,000円~255,000円

 

ロンドンから少しばかり離れた小さな町、ロックスボーンで職人が長年培った技術を駆使し作られる「GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター)」。

南極探検のキャプテン・スコットなど、大英帝国時代の冒険家のために生まれ、今も1,800年代のヴィクトリア朝時代から使われている古い機械で作られています。

 

 

今回の店舗の1階には、トラベルケース、レザーコレクションのフルラインナップ加え、スカーフなど旅に欠かせないアクセサリー・コレクションも初登場。

 

超音速旅客機、コンコルド就航40周年を記念し、「CONCORDE(コンコルド)」のフルコレクションのほか、銀座店限定カラーのトラベルケースも用意されています。

 

5月以降にはライカとの共同開発によるカメラバッグも登場するようです。

 

 

180億通りのビスポークオーダーも登場

次世代デジタルビスポーク「マイ・オンリー・トロッター」のサービスも店舗内で開始されます。

 

これは英国でも人気のラゲッジのビスポークとIT技術を組み合わせた、銀座店が初めての取り組み。

富士通デザイン、ニフティ、プライムキャスト、ピクスと共同し、レザーや金具はもちろんのこと、ボディカラーだけでも65色から選べ、180億通りにものぼるバリエーションをヴァーチャルで体験し、実際にオーダーできるスニーカーカスタマイズのようなサービス。

 

 

「マイ・オンリー・トロッター」を作ると店内2階の「THE CLUBHOUSE(ザ・クラブハウス)」を利用できるようになり、銀座から羽田、成田空港への送迎サービスも利用できるようになります。

 

↓専用レンジローバーで空港まで送迎

 

その他、ライカの最新機種レンタルなど「THE CLUBHOUSE(ザ・クラブハウス)」の利用権で様々なサービスが受けられるそうですよ。

 

ラグジュアリーな体験が実現する「GLOBE-TROTTER(グローブ・トロッター)」ならではの世界観を味わいに、是非一度訪れてみては!?

 

 

GLOBE-TROTTER GINZA(グローブ・トロッター 銀座)

東京都中央区銀座5-2-1 1F

03-6161-1897

ショップ 11:00~21:00、ラウンジ 12:00~19:30・不定休

公式サイト