結局は、単純な３つのこと
近接の法則
幼稚園から大学生、就職してからに至るまで、最初に仲良くなったのは大抵同じクラスか席が近かった、などの理由だと思います。毎日顔を合わせていれば自ずと相手に好意を抱いていくのです。これは恋愛でも同じ。家が近い、職場が近い、学校が近いなどの要素で十分恋人になる可能性は高まります。意中の人がいたら、同じ部活に入る、同じ授業を取る、同じプロジェクトに参加する、その人が普段遊んでいるところで遊んでみる、などの方法はとても有効。ただし、ストーカーと思われないように注意が必要。
類似性の法則
人間は考え方が似ていたり、趣味が合う人と惹かれあうという性質があります。特に女性の場合は会話の中に同意を求める生き物。「そうだね」「俺もそう思う」というのは正に類似性の法則を利用した魔法のキーワード。また、気になる相手の趣味や好きなことを試してみたり、それについて興味を持って質問していくのも仲良くなるために大事な要素です。
補完の法則
自分が持っていない能力、特徴に惹かれるという性質もわかっています。例えば車の運転などがそう。免許を持っていなかったり、普段車の運転をしない女性をドライブに連れていくと恋の確率は上がります。
また、終電を逃した女性を迎えに行く、職場から家の近くまで車で送るのも有効。また、学生と社会人など、女性が年上男性と付き合うケースが多いのもこの法則から。
学生から見て社会人は「スーツを着て社会で戦っている」「専門分野で活躍している」など、自分にはない部分に惹かれているんですね。かといって仕事の話ばかりの男性は嫌われてしまいますが…自分の特徴（得意分野や人より詳しい部分、仕事内容）など、女性が持っていないと思われる部分をアピールしてみましょう。
恋に効く３つの法則を意識して女性と接してみるのはいかがでしょうか。