【20代女子リアルトーク】付き合う前の初デートで脈なし判定される男

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女子会でよく出る「対象外オトコ」の話

同じ学校の友達、仕事仲間、合コンや紹介での知り合い…。
そこから脱却し、二人きりで会う約束をして出掛けることになったら…「今までの関係から一歩踏み込みたい!」と、意気込んで臨む“初デート”。

しかし!女子会で必ず、そして密かに話されるのが『初デートで引いた男の言動』という話題。

いざ!20代女子の本音トーク、ご覧ください。

 

ボディタッチで距離を縮めたがる男

ボディタッチ

話も盛り上がり、楽しく過ごせていい感じに。とってもノリのいい子で、下ネタにも乗ってくれるからと言って、「ギャグでいける?」という安易な考えからのボディタッチは、全くの別モノっ!

シラフだろうが酔っ払っていようが、自分の身の危険を察知して守ってきたのが“オンナ”という生き物。

『も〜、やめてよ〜!』と言いつつ、心中は「えっ?何?!」「チャラい…」と、ドン引き。

特に、お尻や太もも、胸なんぞもってのほか。二度と会えません…。
逆に、初デートからぐいぐいイチャついてくる女性は尻軽率が高く、本命には不向き。

即刻、ワンナイトかセフレ要員へシフト(笑)

 

なんでも『いいよ!』な、お父さん男

残念

やっとこぎつけた初デート!しかし、いざ好きな子となると“嫌われたくない”という思いが先立ち、自分らしさが出せないもの。

相手の希望を叶えてあげたい気持ちから、相手が行きたい場所へ行き、見たいものを見、食べたい物を食べ、話を聞き…これでは、全くあなたらしさが伝わらず、『人に合わせるばかりで、芯の無い人…』と、思われてしまうかも。

 

これでは、同性の友達感覚orお父さん的存在に(笑)。

 

自分の興味のある分野や仕事関係のイベント、前から気になっていたお店など、“自分らしさ”をプラスして。

話を聞く際も、ただ頷いているのと、自分ならではの考え方や意見を伝えたり、彼女のために叱咤激励するのでは大違い!

 

女性の求める“優しい人”とは、“彼女の立場に立ち一緒になって考えてくれる人”のことであり、

決して“自分の言いなりになって、文句も言わずに付き合ってくれる人”ではないのです。

 

事前リサーチ不足で、対応力もない男

無理

人気店や期間限定の企画モノなど、イベントを口実に誘った場合は要注意。
「まじ?満席って…?!」「え?営業時間外…」「そもそも定休日…」と、愕然。

そんな状況下で『ごめん…俺のせいで』という反省や、『じゃあどうする?』とムチャ振りされても、女性は困るだけ。

気持ちをすぐに切り替えて、自分から提案して、上手くリカバリーしよう!…が、すでに時遅し。

女性は「いい人だったけど…なんか残念、惜しかった…」と、オドオドしていた様子を刻印!
そんな惨めな印象を受ける位なら、面倒ですが事前のネットリサーチが重要。

予約できるなら予約を、事前購入できるなら購入を、それ以外にも周辺情報を調べておけば、いざという時に便利。

映画でも、ネットで簡単に指定席を購入できる時代、もう最前列で「首が痛くて中盤から内容が入ってこない…」なんて事態ともおさらば。

 

なにより“事前に自分の為に時間を割いてくれていたこと”が女性のハートに響くもの。

 

相手の終電にまで頭の回らない男

酔っ払い

初デートでは、終電の1〜2本前までに帰してあげるのが理想。

いくら「楽しすぎて、時間を忘れてしまった!」としても、初デートでの終電逃しの失敗は“あわよくば感”がぷんぷんし、謝って済まされる問題じゃありません。
特に最初の時期は“大切にすること”を意識した行動を。

女性の帰る路線の改札口前まで見送れば、最後の最後まで「優しい人なんだなぁ」という印象が残り、他の男性と大きな差別化を図れます!

 

酔っ払って判断力をなくす男

http://i.yimg.jp

http://i.yimg.jp

楽しい会話と美味しいご飯に、旨い酒!…楽しくて、つい酒が進んでしまうのは分かりますが、あまり酔っ払ってしまうのはダメ。

男性はほろ酔い姿の女性に好意を抱きますが、女性は酔っ払った男性をあまり良く思わない生き物。

特に大切な話は、酔った勢いよりもシラフの方が断然嬉しいです。
特に、店員さんへのちょっとした態度や、お会計に対する考え方・表情、…女は見てます!見られていることを忘れるべからず(笑)

雰囲気が自分が楽しむのは勿論ですが、相手も楽しんでいるか判断できる程度に、お酒は理性が利く範囲内で楽しんで。

 

“さり気ない”気遣いの出来ない男

残念

「ちゃんと出来てる!」と思っていても、意外と徹底されていないのが、コレ!

男性と女性では、体力や身長・身体の構造そのものが違います。
まず、“トイレ”。男女では、膀胱のサイズも異なります。「言ってくれれば」と思っているようでは、まだまだ。

「慣れない相手だと、なかなか言い出せない…」のが、女性の面倒臭さ。

自分から積極的にトイレに行くなど、女性も行きやすい雰囲気作りを。

また、『長かったね〜』なんて口にしたら、「あなたの為に化粧直ししていた時間を返して…?」と、“KY”確定(笑)

次に、“歩幅”。女性もデートには気合を入れるもの!脚がキレイに見える高めのヒールや、履き慣れない靴を選びがち。

そうとも知らずにズンズン歩いて、気付いたらはぐれていた…なんてことに。

女性は「このままどこかへ行ってくれ…!」って気分。早い段階で『今日ヒール高いけど、脚大丈夫?』と訊いてあげると、ポイントUP!

最後に、“女性として扱っている感”。

一見難しそうですが、以下はよく耳にする王道中の王道。

①車道側を歩く

②自分主導のリード(店の人を呼ぶ・道を聞く)

③先にドアを開けて待つ

④下座の席に座る

これらは、女性が『あれ…?あ、女のコ扱いしてくれてたんだ!』と意外や意外、実は帰ってからジワジワ効果を発揮。

しかしドヤ顔だと、逆に女子会のネタにされてしまうので、あくまでスマートに、さり気なく。

 

映画でやらかす!無神経な男

映画館

デートと言えば、“映画デート”は鉄板。
その理由は至って簡単。「上映中は話さなくていいし、そのあと話すネタが無くても映画の話をすれば無難に楽しく終われる!」…そんな感じですよね?

でも実は、多くの危険が潜むのがこの“映画”。

特に感動系や恋愛モノには要注意!女性は感情移入し易いため、「え…っ?嘘でしょ!」と思う様なシーンで涙をポロポロ。

それを笑ったり、イジったり、『え?なんで??』なんて訊いたら、即アウトッ!これぞ、いわゆる“乙女ゴコロが分かってない奴!”の烙印をポンっと押されます。
「自分はイマイチだが、彼女はどうやら感動してる様子…」という悲惨な状況下では、自分から映画の話題を出さないのがベター。

もし『あのシーン感動しちゃったぁ』と、女性から話してきたら否定をせず、なるべく同調を。

 

このように、映画では男女や個人での価値観の違いが明確化され、意外と気を遣う面倒くさいもの。

 

自称ドライブ好き!な、自己満男

ドライブ

これも定番デートの上位に入る“ドライブデート”。しかし、この王道こそが最上級に難易度の高いデートコースです。

運転に相当の自信がない限り、評価を上げることは皆無!お気を付けて!

運転の少しの荒さやテンパり、渋滞中のイライラ…『上手く誤魔化せているから、大丈夫!』なんて、思ってませんか?

“運転中こそ、その人の本性が現れる”と言いますが、それを一番痛感しているのは、助手席の人。

 

気を遣って助手席から話を振ってみたものの『…ん?あぁ…』なんて生返事だったり、逆に会話に集中しすぎて、うっかり道を間違えたり、信号が変わったのに気付けなかったり。

 

指摘したくても、さすがの初デートでは言いづらく「あぁ…一杯一杯なのね」と呑み込み、最後には「一所懸命だけど、ダサかったなぁ…」という印象。

 

そして、運転+会話のキャッチボールだけでは、評価は変わらず。

トイレ休憩を取らずに二時間近くも車中だった、なんてことは?

きっと女性は「トイレ行きたい」「外の空気を吸いたい」「伸びしてリフレッシュしたい」と、色々な我慢を。

「それでも、ドライブデートでポイントを稼ぎたい!」のなら、+αが必要。

ドライブは二人きりの密室時間がメインとなるため、誤魔化しがきかず、普通のデートでさえクリアできないことばかりが立ちはだかる、最難関デートなのです!

 

■最後に
いかかでしたか?
このように初デートというのは非常に難易度の高いもの。
これらをコンプリート出来れば、その次に繋げる確率はグっと高まるかも?!
だからといって、気に入られようとゴマを擦ったり、異常なまでの気遣いも、逆に息苦しさを感じさせてしまいます。

一緒に居て楽しいか、居心地がいいか、今後の二人の相性を確かめる場として、“ジェントルマンな振る舞い”を心掛けよう!

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