北海道旅行で一度は訪れたい絶景観光スポット16選

春夏シーズンは避暑地として、冬でも寒さをこらえて是非訪れたい、美しい自然や絶景が楽しめる北海道。

美瑛の四季彩の丘

春夏から秋にかけて色とりどりの美しい花々が咲き乱れる観光スポット。トラクターに乗って周遊出来たり、冬期はスノーモービルも楽しめる。

シーズン：6月～9月

美瑛の「青い池」

美しいライトブルーの色彩でapple製品の壁紙にも採用された池。季節によって見える色合いも異なり、ベストは春から夏にかけて。

シーズン：5月～6月下旬

美しすぎる旭川の湿原「沼の平」

9月中旬くらいが最も美しい、湿原と沼地、山々の広がるエリア。

日本最大の国立公園「大雪山」はロープウェイで絶景を楽しむことも。

旭岳（ロープウェイ山麓駅前）より乗車

ドライブの聖地・オロロンライン

北海道日本海側・石狩市から天塩郡天塩町までの国道231号・国道232号の愛称。広義には小樽市から稚内市までの約330kmを指します。

どこまでも続く海沿いの美しいドライブルート。

日本最北端・宗谷岬

稚内市に位置する日本最北端の岬。遠くにはうっすらとサハリンの島影も。

五稜郭と函館山からの夜景

函館湾と津軽海峡に挟まれた函館の絶景は、函館山のロープーウェーで。江戸時代に建設された五稜郭も冬はライトアップが美しく、隣接する「五稜郭タワー」から夜景を楽しむことが可能です。

トマムの雲海テラス

星野リゾート・トマムが運営するテラスカフェ。雲海を眺めながら食事をすることなども可能です。

シーズン：5月～10月の早朝

紅葉時期が美しい三国峠

上川郡上川町～河東郡上士幌町を繋ぐ道で、写真は松見大橋。標高1139mで、北海道の中で一番高い所にある道。

付近には展望台があり、この景色を上から楽しむ事も出来ます。

シーズン：9月下旬～10月中旬

自然遺産の知床五湖

知床連山の美しい山々や湖を眺めながら、貴重な野生生物と出会うチャンスもある神秘的な観光地。

4月下旬から11月まではハイキングを、1月から3月下旬まではガイド同行の上、湖や湿地帯上を散策するツアーコースがあります。

釧路湿原と阿寒湖

昭和62年に国立公園の指定を受けた広大な湿地帯。展望台が2つあり、遊歩道の間には見渡す限りの広大な湿原を目に出来るスポットが点在しています。また、湿原内にも道が整備されています。

阿寒湖はマリモが群生した巨大な湖で、遊覧船での観光も可能。1年中どのタイミングでも観光を楽しめます。

摩周湖の湖と星空

「日本で最も透明度のある湖」と言われ、世界ではバイカル湖に次いで2番目に美しいとされる湖です。

夜は星空も非常に美しく、1年中観光する事が出来ます。湖の周囲には展望台が点在しています。

映画のような小樽運河の街並み

大正時代に完成したレンガや石造りの街並みがレトロで、運河クルーズも人気。1年のどのタイミングでも行きたい。

洞爺湖と「インフェニティ露天風呂」

サミットも開かれるほど美しい山々と湖を楽しめる洞爺湖。観光を楽しんだ後は日帰り入浴も可能な「洞爺サンパレス　リゾート＆スパ」へ。

湖の風景と一体化したような露天風呂が素晴らしい。このように周りの風景と一体化したプールを「インフェニティ・プール」と言うので、これはインフェニティ・バス？

公式サイトURL：http://www.toyasunpalace.co.jp/

内陸部で楽しめるダイヤモンドダスト

大気中の水分が凍るダイヤモンドダストは、十勝、旭川など内陸部で楽しむことが出来ます。

1月から2月が見やすいとのこと。

札幌近郊のモエレ沼公園

彫刻家イサム・ノグチがデザインしたアートパークで、ピクニックやビーチ、紅葉、冬場はスキーなども楽しめる人気のスポット。

網走と紋別の流氷船

どちらもシーズンは1月下旬から3月中旬～下旬まで。

氷をザクザクとかき分けながら進む神秘と迫力の体験はだいたい1時間で3000円ほど。