Airbnb（エアビーエヌビー）の登場以降より身近になった、プライベート感を味わえて広々した室内に滞在できる、まるまる一棟貸しという宿泊スタイル。
2017年5月に日本三景である京都・天橋立を海越しに臨む立地にオープンする『温泉&スパリゾートVilla瑠璃浜（るりのはま）』では、全棟に直径8メートルのプライベートプールと天然温泉露天風呂を完備。24時間好きな時間に泳いだり、温泉を楽しむことができる施設になっています。
室内は和の要素が取り入れられ、広々としながらリラックスできそうな空間設計に。それぞれの棟には専用ガーデンが設けられ、現地の海の幸や牛肉などを使った手ぶらバーベキュープランや、食材を自分たちで持ち寄っての調理も可能。近年人気のグランピングスタイルで、宿泊者それぞれの滞在の楽しみ方ができそう。
別名「美肌の湯」と謳われている銀温泉を使った露天風呂も堪能でき、日ごろの疲れもリセットできるはず。
1区画346.04㎡～368.15㎡の広々とした敷地では、最大6名まで一度に滞在が可能。一棟ごとに駐車場が完備されているので、家族や友人たちとみんなで訪れたら盛り上がりそう。現在ルームチャージは一泊48,000円～となっているので、大人数で訪れればそれだけリーズナブルに贅沢気分が味わえ、コストパフォーマンスも高いと言えるでしょう。
付近にはリゾート旅館「天橋立離宮 星音(ほしのおと)」など3つの姉妹施設があり、それぞれ上質な大人の宿泊体験を提供してくれるとのこと。
みんなでワイワイやりたい派なら、何かと使えそうな本施設。公式サイトで予約ができるほか、全国各地の上質な一棟貸し施設やコンドミニアムが検索できる一休.comバケーションレンタルも夏に向けて要チェックです。