【LINEの歴史】5周年を迎えたLINEの軌跡がわかるインフォグラフィック

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つい5年前まではキャリアメールが主流だった携帯電話でのメッセージのやり取り。2011年に誕生したLINEは瞬く間に国内で浸透し、今や利用していない人のほうが極々少数派ともいえるほどのサービスになりました。

 

海外サイトTECHINASIAでLINEの5年間の歴史・軌跡を振り返るインフォグラフィックが公開されています。

 

 

現在、LINEユーザーは1日平均24億ものスタンプを送っています。

また、ユーザー数が5,000万人に達するのに要した期間はわずか1年。これはツイッターの3年、フェイスブックの3.6年をはるかに上回るスピード。

 

 

2011年3月の東日本大震災を機にスタートしたLINEは、6月にサービスがスタート。翌年2012年の4月には利用者が3,000万人に到達します。

 

 

2012年には初のゲームをリリースし、中国にも進出。2013年には全世界でユーザーが1億人を突破し、インドにも進出しました。

 

2014年1月には「ツムツム」がリリースされ大ヒット。同年4月には中国での利用が中止となり、5月には「LINE乗っ取り事件」が社会問題になるなど大きなダメージもありました。

12月にはLINE MUSIC、LINE PAYのほか、東京の原宿にLINEストアもオープン。

 

 

2015年はCEOの交代やLINE NEWSアプリのヒット、タクシー配車サービス、LINE LIVEなどがスタート。

 

今や生活から切っても切り離せないLINE、今後もどんな展開を見せてくれるのか楽しみです。