VR技術の進化やデジタル化の加速により、街と人がよりインタラクティブに繋がる未来もそこまで遠くはなくなってきました。
KEIICHI MATSUDA氏がリリースしたショートムービー「HYPER-REALITY」では、人と街がつながり情報が行き交う未来の姿が少し風刺的に描かれています。現実に仮想現実が融合した生活の中、情報に圧倒される1人の女性の生活ぶりがとても面白いので、ぜひ。
舞台はコロンビアのとある都市。レンズを装着しているのか、視界にはデジタルな情報が溢れています。
手をかざし話しかけるだけで検索が可能に。
街にもデジタルな情報が溢れています。通行可能なエリアは表示され、目的地までもナビゲート。
スーパーでの一コマ。視界にアプリが表示され、商品についてその場で問い合わせたり、ツイートや電話をしたり…
VRモードを解除するとこのような普通のスーパーです。
このあと、物語は意外な展開を迎えることに…KEIICHI MATSUDA氏のその他の動画はこちらからチェックしてみてください。