2021年の幕開け！新春初売りはどうなっているのか見に行ってみた

異例の自粛要請の中、初売りで街は盛り上がっているのか？

例年、1月2日といえば初売りです。

あちこちのショップで福袋が山積みされて晴れ着に身を包んだ人々が大勢行き交う風景が定番でした。

しかしこの2021年に関していえば、首都圏はじめ多くの地域で外出自粛が言われている状況です。

果たして初売りは賑わっているのか、見にいってみました。

副都心線・東急線の地下改札出た側から入れる入り口の状況はご覧の通りです。

店内も平日くらいの人でした。セール品を狙いたいお店があるならおすすめです。

個人的にはWWSが気になりましたね。

こちらも入り口付近は駅からの乗り換え客以外は決して多くない状況と言えます。

建物内は平日よりやや多い程度の印象です。

こちらもユナイテッドアローズやジャーナルスタンダードのセール品をじっくり見るにはちょうどいい人の多さでしたね。

明治通り沿いの立地も相まって、入り口付近には大勢人がいましたが、建物内はさほど多くないです。隣のパソコン館も同様ですね。

ただ、レジが客数と合ってないので、道玄坂下の店舗の方がスムーズに買い物できそうです。

こちらは入り口もさることながら、建物内もあまり人はいませんでした。

全店舗新春セールをやっているので、お目当てがあればおすすめですね。

個人的にはbackside of tokyoなんかはおすすめです。

セレブ御用達なのでもう少しお年賀を買い求める人で賑わっているかと思いましたが、そうでもなかったです。

おすすめは「LA MAISON DU CHOCOLAT」のマカロンですかね。

元旦から行列ができていました。

なお、この人出でもなかなかに福袋は完売している模様です。

表参道駅B1・B3出口へ向かう途中でド派手な広告が出ていました。

スパイファミリーの6巻発売記念とのこと。