【うなぎが食べたい】東京都内 うなぎの名店・人気店10選

スポンサーリンク
GOURMET
画像素材:PIXTA
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ときどき無性に食べたくなる日本の伝統食材「うなぎ」

日本では「土用の丑の日」といううなぎを食べましょう、という日が昔からあります。

それはつまり、うなぎを食べることで疲労回復、バテを防ぐという効果があることが知られているということです。

しかも、うなぎはとても美味しい高級食。もし、そんなうなぎを東京で食べるならここ、という名店をご紹介いたします。

 

かぶと(池袋)

出典:http://s-unyu.co.jp

日本一のうなぎ屋とも言われている都内の名店『かぶと』。

天然ものを中心にうなぎをその場で捌き、蒸さずに焼き上げながらフワフワの食感に仕上げます。

うな重はもちろん、豊富な串焼き、かば焼き、白焼きなど単品注文やお任せでも一通りのコースのように提供されます。

産地別の食べ比べなどもおすすめです。

平均予算:\15,000~\19,999

住所:東京都豊島区池袋2-53-2 池袋ESビル 1F

営業時間 予約は2部制①17:00~ ②19:45~

定休日 :日曜・祝日・木曜日

食べログ “かぶと”

 

尾花(おばな)(南千住)

出典:http://pds.exblog.jp

行列の絶えないミシュラン東京一つ星の名店『尾花』。

5,830円と6,930円の2種類のうな重があり、お座敷で頂きます。

予約はできず、料理提供までそれなりに時間もかかりますが、タレの味が控えめで上品な味わいの鰻を待つ、香りを楽しむ時間として納得感があります。

平均予算:\10,000~\14,999

住所:東京都荒川区南千住5-33-1

営業時間 【火~金】11:30~13:30 16:00~19:30 【土・日・祝】11:30~13:30 16:00~19:30

いずれもウナギがなくなり次第終了

定休日 :月曜日

食べログ “尾花 (おばな)”

 

五代目 野田岩(赤羽橋)

出典:http://uds.gnst.jp

都内の老舗うなぎ店で、食通の方々の間でも良く知られたお店『野田岩』。

昼利用は3千円台でうな重が頂けます。

白焼にはワサビや塩、醤油なども良いですが、うな重についても、タレが上品な薄めでうなぎそのものの味を楽しめる絶妙なバランスです。

天然物は特に身のボリュームが分厚く、食べ応えが抜群で、加えて丁寧な接客も評判が高いです。

平均予算:\10,000~\14,999

住所:東京都港区東麻布1-5-4

営業時間:11:00~13:30、17:00~20:00 ※終了時間は、最終入店時間です。

定休日:日曜日 ※月曜日は不定休。その他、7.8月の土用の丑の日、夏期休暇、年末年始休暇あり

食べログ “五代目 野田岩 麻布飯倉本店 (のだいわ)”

 

新宿うな鐵 恵比寿店(恵比寿)

出典:食べログ “新宿うな鐵 恵比寿店”

あのうなぎの名店、『新宿うな鐵』が恵比寿に出した支店です。

店内は非常に大人の雰囲気で、早い時間から開いており、夕食としてはもちろん、一杯やるのにとても良いお店です。

出典:食べログ “新宿うな鐵 恵比寿店”

鰻重はもちろん美味しいのですが、こちらに入店したら、ぜひ串物をチョイスしたいです。うなぎの様々な部位を串に指して焼いてくれる品々は、どれも酒の肴として最高です。

〆で鰻重とか、最高の贅沢ですね。

平均予算:\6,000~\7,999

住所:東京都渋谷区恵比寿南1-4-7 シエルブルー恵比寿南1階

営業時間 11:00~23:30(L.O.23:00)

定休日:年末年始

食べログ “新宿うな鐵 恵比寿店”

 

はいばら 築地2号店(築地市場駅)

出典:食べログ “はいばら 築地2号店” 

市場は豊洲に移動しても、まだまだ元気な築地場外にある、お昼だけのお店です。

夜に来られないのが残念なくらい、絶品のうなぎを頂くことができます。

鰻重を頼むと、付いてくるのがきも焼き。これまた絶品で、これだけおかわりしたくなるくらいです。場所柄からオフィス街も近いので、営業開始直後からあっという間に満席になります。

できれば予約することをお勧めします。

平均予算:\4,000~\4,999

住所:東京都中央区築地4-13-16

営業時間 10:00~14:00

定休日:日曜日、祝日

食べログ “はいばら 築地2号店”

 

鰻専門店 愛川(あいかわ)(高田馬場)

出典:食べログ “鰻専門店 愛川 (あいかわ)” 

かしこまった雰囲気も名店の仰々しさもなく、気軽にフラっと入れる近所のお店のような雰囲気が人気の『愛川』。

閑静な住宅街の中に位置しており、雑誌や漫画なども置いてあります。

鰻重と蒲焼に加え、一品もので肝焼きや骨煎餅などもあり、ウナギの焼き方はふわっとした食感の蒸してから焼く関東風、パリッとした焼き加減の関西風の両方から選ぶことができます。

出典:食べログ “鰻専門店 愛川 (あいかわ)” 

席数が少ないため、特に休日は並ぶことが多いです。

平均予算:\3,000~\3,999(うな重 3,850円~)

住所:東京都新宿区高田馬場1-17-22

営業時間 11:30~13:30(L.O.) 17:00~19:30(L.O.) ※売り切れ次第終了

定休日:水曜日

食べログ “鰻専門店 愛川 (あいかわ)”

 

鰻禅 (うなぜん)(吾妻橋)

出典:食べログ “鰻禅 (うなぜん)”

蒸してから焼きを入れる関東風のフワッとした食感が楽しめるリーズナブルで人気のお店『鰻禅 』。

控えめのタレ、ふっくらと焼きあがったほどよい厚みの鰻とご飯が、口の中でとろける絶妙な加減を楽しむことができます。

平均予算:\4,000~\4,999

住所:東京都墨田区吾妻橋3-6-18

営業時間 【火〜金】11:00~18:00 【土・日】11:00〜16:00 ※いずれも売り切れて店仕舞いになることがあります

定休日:月曜日(月曜日が祝祭日の場合、翌日が定休日)

食べログ “鰻禅 (うなぜん)”

 

ほさかや(自由が丘)

出典:http://image1-1.tabelog.k-img.com

うな丼(1,500円)、うな重(2,900円)のほか、鰻の様々な部位を使った串焼きが味わえる名店『ほさかや』。

年季の入った趣のある店内で、豊富な串焼きとお酒で一杯やって帰るような、地元民に長く愛されているお店です。鰻の色々な調理法を楽しんでみましょう。テイクアウトも可能です。

平均予算:\2,000~\2,999

住所:東京都目黒区自由が丘1-11-5

営業時間:【月~金】11:30~14:00 16:30~21:00 【土・祝】11:30~14:00 16:00~21:00

定休日:日曜、第二月曜(祝日の場合は第三月曜)

食べログ “ほさかや”

 

石ばし(江戸川橋)

出典:https://tblg.k-img.com

神田川沿い、江戸川橋と飯田橋の中程にある名門老舗『石ばし』。うなぎ好きであれば、一度入っておきたい名店です。

出典:https://tblg.k-img.com

格式ある店内の雰囲気からも想像できる、最高形の鰻重を頂くことができます。

平均予算:\8,000~\9,999

営業時間:【火~金】11:30~14:30(L.O.13:30) 18:00~21:00(L.O.19:30)
【土】11:30~15:00(L.O.14:00) 17:30~21:00(L.O.20:00)

定休日:日曜・月曜・祭日・土用の丑の日

食べログ “石ばし (いしばし)”

 

人形町 梅田 (にんぎょうちょううめだ)(人形町)

出典:https://tblg.k-img.com

人形町で不動の人気を誇る有名店『人形町 梅田』。

予約しないと日によっては入れないこともあるのでご注意ください。

出典:https://tblg.k-img.com

こちらのお店、実は白焼きが名物です。

うなぎ店としてはなかなか珍しいですが、オススメは「至福かさね重」です。タレと白焼き、両方いただくことができますよ。

平均予算:\10,000~\14,999

営業時間:【月~金】11:00~14:30(13:45 LO) 17:00~21:00(20:00 LO) 【土】11:00~14:30(13:45 LO)

※早仕舞いする場合もあります。

定休日:日曜・祝日

食べログ “人形町 梅田 (にんぎょうちょううめだ)”

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。