今年1月に予約開始し、2月に発売されたソニーのポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』ですが、次回出荷が8月まで遅れているほどバカ売れ中のようです。10万近くする商品ですがお値段に十分見合う商品だと、かなり評価も高いようですね。
生活に溶け込む、汎用性の高さ
プロジェクターと言えば場所も取るし設置が煩わしいもの…というイメージですが、そんなイメージを覆した省スペース&ハイスペックが『LSPX-P1』が非常に好評な理由だと思います。
上の画像を見てもどこに置いてあるのかわからないくらい小型です。約8cm×13cmの小型で重量は約 930 g。
片手でサッと掴める大きさかつ、ワイヤレスで使えるのが大きな強み。
こんなに小型ながら壁との距離に応じて22インチ~80インチの映像が映し出せます。短焦点なので距離を置く必要がないのも、日本のお部屋と相性が良いんでしょう。
机にも映像を投影できます。オートフォーカス機能が搭載されているそうで、設置時に微調整などがいらないのもお手軽です。
スマホアプリと連動しているので、端子を接続していなくても使用できます。
製品内にはバッテリーとスピーカーを内蔵。
スマホの専用アプリを使って時計や天気、お気に入りの映像コンテンツを身近に表示しておけるポスター機能や、写真や動画のキャストなども可能なようです。
HDMIにももちろん対応しているので、ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機、パソコンなどの映像コンテンツも楽しめます。
ワイヤレス時のバッテリー駆動時間は約2時間。
スピーカーはソニー独自のオーディオ技術、xLOUDを搭載し音質もバッチリ。小型でも迫力あるサウンドが実感できそうです。
この動画、かなりワクワクします…
価格は92,500 円+税で現在は絶賛品切れ中。自宅はもちろん、友人の家から旅行先までどこでもシアタールームになってしまいそうな使い勝手の良さ、要チェックですね。