デスクトップPC、タブレット、ノートPCに加えて近年注目なのがスティックタイプのUSB型PC。
ディスプレイやTVに装着するだけの小型で持ち運びやすい仕様がウケていましたが、別途キーボードを接続する必要がありました。
今回、デジタルガジェットをリリースするテックウインド社から発表されたのが、キーボードにWindows 10搭載PCを一体化した「キーボード型PC」。
2Gメモリ、32Gストレージ、無線LAN、Bluetooth通信、HDMI端子とVGAを備え、更にタッチパッドも付属。
ACアダプタから電源供給すればこのキーボードだけでテレビやディスプレイをPCとして使う事が出来ます。
更には有線LAN(RJ45)、USBポートx2、microSDカードリーダーなどを搭載しているので、通常のPCと同等の拡張性もあります。
発売時期は2016年1月中旬、価格は2万円前後の見込み。
手軽な2台目のPCとして活躍の場が広がりそうですが、いかがでしょうか?
詳しい仕様などはこちら:TEKWIND