コダワリ派のためのバスタブ(浴槽)ブランド | STONE FOREST

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新築を建てたりご自宅をリフォームする際、ほとんどの住宅メーカーや施工業者は国内既製品のユニットバスを勧めますし、実際浴室やバスタブにまでコダワリのある方ってなかなか少ないんじゃないでしょうか。

 

米国ニューメキシコ州サンタフェにある浴室・キッチンまわりの製品をリリースするSTONE FORESTという企業のバスタブがなかなか素敵でしたのでご紹介したいと思います。

 

STONE FORESTは1989年から30年近くの歴史を誇り、現地のデザイン系サイトや製品紹介サイトでも度々紹介され、デザイン賞も受賞するなど米国では人気のブランドのようです。日本への発送も可能ですよ。

 

 

花崗岩、玄武岩、砂岩などを使った美しいバスタブの数々

イタリアのビアンコ・カララ製の大理石や花崗岩、玄武岩、砂岩などを職人自ら手作業により削りだしたり、質感を出すために研磨をかけたりしているようです。

 

ちょっと荒々しい自然の石をくり抜いたような浴槽もこの通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1つのバスタブのデザインに対し、このように素材を自分で選び発注することも可能なようです。国産モノに限らずバスタブはほとんどが白なので、このように自由に色や素材を選べることもまた貴重です。

 

 

石の他にも銅や木材を使ったシンクなども作っているそうですよ。味わい深いですねえ。

 

 

 

価格はバスタブが100万円前後~となっています。気になる方は下記のHPより。

 

STONE FOREST