自撮り
世界的流行を見せている「自撮り」。この写真のような自撮り棒はイベント会場の定番アイテムとなりました。一方で使わない人にとって迷惑になることもある点から、使用を禁止するお店や場所が増えたのもニュースに。
さらに中国では自撮りが好きな人のためのSNSが登場するなど、トレンドのキーワードになっています。
ファッションブランドでは、イベントで自撮りスペースを設けたり、投稿キャンペーンなども。
ソニーからは自撮りに特化したデジカメも。
金沢観光
3月14日の長野-金沢間の北陸新幹線開通により、これまで不便だった北陸地方への観光客の流入が予想されます。
すでに書店では金沢を特集した本や雑誌もズラリ並んでいます。
写真の金沢駅は昨年、デザインに優れた駅として世界でも話題となりました。
家庭用ロボット
お値段約20万円の家庭用ロボットがソフトバンクよりリリース。会話が出来るだけでなく、様々なソフトウェアが開発されているとの事で、正に未来に近づいてきたと言えるのではないでしょうか。
家電の操作、コミュニケーション、健康など、アプリが充実すればスマートフォンのようにロボットを活用できるかもしれません。
携帯電話が現在の便利なスマートフォン登場まで、大型でカメラ機能もなかった事を考えれば、無限の可能性を秘めていると言えます。
youtubeでは使用者のレポートも次々アップされていくことでしょう。
iot
私たちの日常が加速度的に未来的、便利になるのがiot。「モノのインターネット」と呼ばれる、すべてのものがインターネットにつながる仕組みのこと。
TVや冷蔵庫、乗り物、ロボット、その他もろもろに至るまですべてがインターネットにつながり、より便利に、リアルタイムに様々な情報のやり取りがなされます。apple TVやchrome castなどのデバイスはiotが進むにつれなくなっていく製品とも。
都市型音楽フェス
昨年は日本で初めて海外の大型野外フェス「ULTRA MUSIC FES」が上陸。
今年も日本初上陸の「electric ZOO」などの開催が決定しており、ますます盛り上がっていくこと間違いなし。
エレクトロミュージック「EDM」も日本で浸透しつつあり、アーティストも楽曲に取り入れています。
コンビニバル
コンビニエンスストアに、購入した商品をそのまま楽しめるイートインコーナーが併設。土地の安い郊外の街では以前からあったが、都会も含め大人でも楽しめる場所が続々オープンしている。
利用者にとっては居酒屋に行くまでもない時に低コストで楽しめ、非常に便利。
水素、EV車
トヨタが水素自動車に本格的に着手。スタンドも急ピッチで設置が進められている。テスラモーターズのEV自動車にも注目。
水素自動車は燃料代がほぼガソリン車と変わらず、利用者のメリットが不明瞭。EVは充電時間が長いデメリットはあるが、テスラは基本的に充電代金が無料という強みも。
サードウェーブコーヒー
東京・清澄白河にオープンしたブルーボトルコーヒーが2月の話題をさらった。
その他の企業も日本への参入を進めており、「スタバの次」としてどこが定着するのか注目が集まる。
日本株投資
「株価2万円台」がキーワードになっている株式市場。海外投資家による日本株への再投資の期待も高まる。
NISAも上限引き上げ、若い世代への布教活動など積極的。しかし現状の日本の景気では手放しに謳歌は出来ないか!?
一部投資家の間では2015年中に大きな下落があるとの見方も。
ドローン
Amazonの発送のみならず、一般消費者への普及も予想されるドローン。将来的にはドローンを利用してどこにいても注文した商品が受け取れる仕組みも研究されている。繁華街やイベントでの個人の利用にトラブルがないかという懸念、ドローン事件も大きな話題に。
デバイスと健康管理
アップルウォッチの発売、JINSからは疲労度などが測定できる眼鏡も。
デバイスや端末による人間の健康管理はますます加速していくと予想される。
最近では梅毒とHIVの検査が出来るスマホ向けキットが発表され大きな話題に。