英国式スーツの特徴や着こなし、ブランド、イタリアスーツとの違いなどを解説!

UPDATE

英国式スーツの特徴やイタリア、アメリカ、フランスなど各国のスーツとの違い、日本でも購入しやすい英国スーツブランドなどを解説していきます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

http://s.eximg.jp

http://s.eximg.jp

先日、英国版GQでベストドレッサーが発表され、1982年生まれの同国の俳優、エディ・レッドメインが2年連続ベストドレッサーを受賞しました。

「007」が公開されたダニエル・クレイグではないんですね。(英国のスーツを着ていないから?)

 

このベストドレッサーはインターナショナル、ビジネスマン、業界人、インスタグラム、英国部門といくつかの部門に分けられそれぞれの受賞者が発表されています。

 

エディ・レッドメインを調べてみるとスーツを華麗に着こなしている画像が多かったので、本記事では英国式スーツの着こなしや他国との比較などを解説していければと思います。

5

 

 

英国式スーツの特徴

91

http://gqjapan.jp

スーツは大きく分けて英国式・イタリア式・アメリカ式の3種類が主流です。

英国とイタリアの中間がフランスのスーツ、英国より更に重厚なドイツのスーツ(ヒューゴボスなど)も世界的にはメジャーです。

 

中でも英国スーツの特徴を端的に表すと「タイト」、「縦長」、「重量感」というキーワードが挙げられます。

画像はバーバリーのモデルを務めるエディ・レッドメインです。

 

画像からわかるように肩から袖までピッタリと吸い付くように身体にフィットしており、肩パットも割と厚く、タイは細め、モノトーンで重量感・重厚感を感じます。

彼は結構童顔ですが日本のサラリーマンのようなビシッとした雰囲気出ますね。

 

 

http://livedoor.blogimg.jp

http://livedoor.blogimg.jp

こちらも英国的スーツの代表的なスタイルです。

 

・肩から袖にかけて吸い付く様な細身のシルエット

・モノトーンカラー

・ウエストがしっかりシェイプされている

・ラペルが細い

・第1ボタンの位置が高い

・全体的に「角ばった」シルエット

・ジャケットの右側にポケットが2つ(スーツを着ながら乗馬などを楽しんだ名残)

 

 

こうした特徴から英国式スーツはスマートで知的、堅い、真面目などの印象を与えます。

もともとスーツの発祥はイギリスで、日本の「背広」もイギリス・ロンドンの仕立て街「サヴィル・ロウ」から来ていると言われています。

上流階級が美しく、過度な装飾を抑えて着こなす文化があります。

 

また一般的には英国スーツのブランドの方がイタリアものより生地の密度が濃く丈夫である、とも言われています。

これは英国の代表的な素材ハリスツイードからわかるように、湿気や雨の多い気候も関係しています。

 

http://img.elle.co.jp

http://img.elle.co.jp

こういった特徴から英国式スーツは日本のビジネスマンやビジネスシーンにマッチする一方、ボタン位置の高さやシェイプ感からスタイルがモロに出てしまいがち、という着こなしの注意点があります。

 

 

▼対してイタリアスーツはラペルが太め&細め、自由なカラーリング、ジャケットはダブル、シングル、3つボタン、2つボタンなどトレンドが頻繁に変化します。

93

http://otonaninareru.net

イタリアスーツももちろんウエストのシェイプやセクシーなシルエットは意識していますが、生地感が柔らかく身体に自然とフィットするイメージです。

自由なデザインが多い一方、トレンドに左右されやすいのも特徴です。日本で最近人気なのは英国式よりイタリア式でしょうか。

 

ちなみにイギリスの紳士のイメージが強い「007」のジェームズ・ボンドですが、劇中で着ているスーツは英国風に仕立てた「トムフォード」、「ブリオーニ」のスーツです。それぞれアメリカとイタリアのブランドで英国スーツブランドではありません。このあたりはブランドの広告宣伝費用なども影響しているかも知れませんね。

 

 

とは言え、無地やグレンチェックなどシンプルな装いをサラっとスマートに着こなす、英国のクラシックスタイルは普遍的な魅力があるでしょう!

OMEGA Oxford Street Boutique Opening Dinner - Inside

http://cache3.asset-cache.net

流行り廃りがなく生地感も丈夫、長く愛用できるのがイギリス式スーツの特徴と言えるかもしれません。

 

 

英国のスーツブランド

トレンドを意識せず長く愛用できる永遠の定番。日本で手に入りやすいものだけご紹介しています。

 

Huntsman(ハンツマン)

96

http://thegents.tokyo

 

ヘンリープールと並ぶ英国の最高級スーツブランドです。映画「キングスマン」のモデルにもなったロンドンに拠点を構えるスーツ店。

日本では伊勢丹でオーダーが可能です。

 

オーダーメイドスーツ 290,000円+税

HUNTSMAN

 

 

Dunhill(ダンヒル)

98

http://hk.mensuno.asia

英国を代表する高級スーツブランドです。サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手掛けている事でも有名ですね。

クラシックなスタイルが多いので大人の男性に支持されていますが、20代でも充分かっこよく着こなせると思います。

イギリスの代表的なブランドですが生地感はわりと柔らかくイタリアものに近いかも知れません。

本店でオーダーメイドすると50万~60万、ダンヒルの生地を使った仕立て屋なら10万円前後です。

 

http://www.zds.cc/

 

 

Paul Smith(ポールスミス)

99

http://img.u-note.me

ポールスミスのスーツは英国伝統のクラシカルな装いの中に遊び心が加わった個性的なスタイルも多いのが特徴です。

ベーシックからちょっと個性的なものまでしっかりと自分の雰囲気に合ったものを吟味したい場合はこちらでしょうか。

価格は7万円~15万円くらい。

 

▪ポールスミス

http://www.paulsmith.co.jp/shop

 

▪ポールスミスロンドン(よりドレス寄り)

http://www.paulsmith.co.jp/shop/men/ps_london

 

 

HACKETT LONDON(ハケットロンドン)

http://londontheinside.com

http://londontheinside.com

伝統的なスマートシルエットとかっちりとした肩のライン、シェイプの効いたウエストなど古き良き英国スタイルを守り抜く老舗のスーツブランド。

長く愛用したいスーツをお探しならこちらでしょう。10万円~15万円ほど。カジュアル服も販売しています。

 

日本の店舗一覧

 

 

BURBERRY(バーバリー)

102

http://www.thefashionisto.com

バーバリーのスーツはウール、モヘア、カシミア、軽量なコットン、シルクリネンなど多彩なバリエーションがあり、英国の工場のほかイタリアでも生地を生産しています。クラシカルでスマート、形状記憶など手入れのしやすさや長く愛用できる普遍性を持ち合わせています。

価格は20万円前後~。

 

https://jp.burberry.com/

 

いかがでしたか。現在では英国式・イタリア式スーツは素材に限っては境界線があいまいな部分がありますが、「シャープに、タイトに着こなす英国式」、「オシャレにリラックスして楽しむイタリア式」と自分に合ったスタイルを選ぶと一目置かれそうです。

更にバランスの取れたもの重視ならお国柄として製品に「丸み」があるフランス式、テーパードや腰回りのシェイプが少なく日本人に馴染みやすいアメリカ式など、自分の好みを探りながら選ぶとよりスーツが楽しくなるはずです。 

 

 

SHARE THIS ARTICLE

RELATED POST

LATEST NEWS

2017.10.16

極寒フィッティングルームも! CANADA GOOSE日本初の旗艦店が千駄ヶ谷にオープン

2017.10.10

コムデギャルソン×コンバース 100周年を記念したChuck Taylorが発売予定

2017.10.06

【10/7発売】SUPREME×STONE ISLAND2017 コラボアイテム一覧

2017.10.05

2017年-18年最新! 最新&最注目のメンズスニーカー20選

2017.09.21

隈研吾がデザインした絶景カフェ「COEDA HOUSE」が熱海にオープン

2017.09.19

2017-18秋冬 ハイエンドブランドのメンズアウター23選