もう「アレ?」と思わせない!音痴を克服するカラオケの上達法を徹底解説

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実践!カラオケの上達方法まとめ

ひとつひとつ練習、確認して進めていきましょう!

 

一人カラオケ

友人と練習に行くと友人の歌う番もありますから、練習量が減ります。週1回1時間とか、時間をきめてみっちり練習してみましょう!

一人カラオケは様々な世代で浸透していて、合コンのための練習、趣味、音痴の克服のために、など、色々な方が活用しています。

一人カラオケ専門店もあります。まったく恥ずかしがる必要はないので一度行ってみましょう!

ひとりカラオケ専門店 ワンカラ
ひとりカラオケ専門店「ワンカラ」 多様化する個人の趣向に対応した、お1人様でも気軽に立ち寄れる日本初のひとりカラオケ専門店です。心行くまで自分だけのステージをお楽しみください!

 

録音&再生は必須

自己嫌悪に陥りますが、自分の歌を携帯などで録音、再生して振り返りましょう。音程・リズムがどれだけ合っていないかがわかります。スマホの録音機能で十分ですよ。

 

自分にあったキー設定を探す

自分が上手くなりたい曲が見つかったら、キー設定をいろいろ変えて歌ってみましょう。無理なく歌えて、「結構イケるかも?」という音程があるはず。

そこを見つけて初めて、もっと上達していくために出さなければいけない音域が明確になります。

 

ウーロン茶は飲まない

油っこいものを食べた後は喉に油分があり、上手く声が出せます。烏龍茶は喉の油分を落としてしまいます。歌手やアイドルは本番前に鳥の唐揚げを食べる人も少なくないですね。

 

エコーを切る

エコーのない自分の声を聞くと本当に音程が合っているのかがわかります。最初は気持ち悪いですが、何度もやると慣れます。

 

フクロウとヤギの鳴きまねをする

フクロウの「ホー」という発声で裏声を、ヤギの「メェー」という発声で地声を出します。安定した音程が出せるようになります。ヤギの声の際は少しだけ鼻にかけるイメージだとなお良いです。

 

風呂場で歌う

反響してふだんよりいい歌声で練習ができます。喉を痛めることもありません。住宅事情によっては近所迷惑にならないように注意してください。

 

曲を聴きながら、声に出さずに口ずさむ

いつでも好きな曲を口ずさむことでイメージトレーニングができます。音程やリズムを意識しましょうね。

 

脳内再生できるくらいまで曲を聴き込む

何回も聴きこんで曲を完全にインプットします。スポーツ選手も練習に取り入れているほどイメトレは重要です。プロが持ち歌がうまいのは、結局数を聴いて歌っているからですから。

 

女性曲のキーを3~4つ下げて歌う

男性がキーの高い女性の曲を歌う場合は、キーを3~4つ下げると歌いやすい音域になるでしょう。

4つ下げた音に慣れてから原曲キーで歌うと上達できます。

もちろん男性の曲でも高いな、と思う曲はキーを下げて歌いやすいところで練習してください。一見遠回りですが、低いギリギリの発声の練習をしていると高音が出やすくなります。

 

叫ぶ

一音一音を叫ぶくらいの大きな声で音程をとりながら歌います。高い声が出しやすくなります。がなるのではなく、遠くの人にとどかすように叫ぶイメージです。

 

「まめまめまめまめ・・・」と延々言い続ける。

滑舌を良くして聞き取りやすい歌声にするトレーニングです。自分のよく聞いている曲で練習しましょう。

 

ひとつの母音で歌う

「かえるの歌」などの童謡を、「あー」というようなひとつの母音だけで音程をとります。発声練習としては最適ですね。

 

声を前に出さず頭のてっぺんから出すような感じを意識する

頭から声を出すイメージができると「共鳴腔」が使えて響きの良い声になります。

 

はてブで人気!「テナー」「バス」の声を出すヒント

テナー(高い声)を出すコツは、沸騰したお鍋の湯気が立ち上るイメージです。

喉の奥を開け、力を抜いて頭のてっぺんから出しましょう。
バス(低い声)を出すコツは、マントを広げるように堂々と歌うこと。大物歌手になったつもりで。

体の力を抜いて胸に響かせるように歌います。

 

広瀬香美流「高音の出し方」

広瀬香美さんが紹介している一瞬で高音を出せる裏ワザがあります。

それは、お尻をキュッと引き締めて歌う方法です。

実はお尻を発声の出発点にすると張りのある大きな声が出るのです。

お尻に力を入れることで腹筋や背筋に力が入り、自然と喉はリラックスした状態で発声することができます。

 

舌の運動・唇の振動

舌先を上前歯の裏から下前歯の裏に上下に動かしつつ、『ラ』の音を発音すると滑舌が良くなりやすいです。

また、唇を少し尖らせて、息を吐き唇を細かく振動させると、唇が動きやすくなり発音しやすくなります。

 

喉を開く練習

喉が開いている事を意識しながら深呼吸を繰り返します。喉の奥に空気が当たってひんやりした感覚があったら、出来ているということです。

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