炎の揺らぎに癒し効果があるのは有名な話。音楽を聴きながら、日ごろの疲れをぼーっとしながら解消するのにキャンドルはよく使われますが、どんな間取りでも設置できる「スマート暖炉」があるのはご存知ですか?
「ecosmartfire(エコスマートファイヤー)」は、有害物質や煙が出ないバイオエタノール燃料を使った新しいタイプの暖炉。
煙突がある必要もなく、特別な工事も不要。暖房器具と同じく手軽にインテリアに使える新しい商品です。
優れたデザイン性もこの暖炉の特徴で、モダンリビングからバリ風、伝統的なお部屋のデザインまで自然とマッチ。
配管設備も不要なのでどのタイミングでも導入できて、バルコニーやお庭、店先などにも手軽に設置が出来ます。
バイオ(マス)エタノールとは
バイオ(マス)エタノールとは、サトウキビやトウモロコシなどのバイオマスを発酵させ、蒸留して生産されるエタノールを指す。
再生可能な自然エネルギーであること、および、その燃焼によって大気中の二酸化炭素(CO2)量を増やさない点から、エネルギー源としての将来性が期待されている。
出典:wikipedia
初期費用はかかるものの維持費はお安い
ecosmartfireは暖炉や薪ストーブに比べてメンテナンス費用が掛からず、1か月のコストも1/5以下に抑えられます。バイオエタノールはクレジットやコンビニで決済。専用燃料である「e-NRG(エナジー)」が10Lで3,800円(税抜)から。
例えば↓の写真のタイプだと価格は ¥560,000(税抜)で、燃料は標準で5Lまで入れる事ができ、継続して7時間30分~20時間使用できます(出力の大小に応じて幅があります)。
室内から室外まで多彩なシーンで使える最新暖炉。癒されてみたいですね。