ポップで意外性あるミュージックビデオ作りでも人気のアメリカのインディーロックバンド、OK Go(オーケー・ゴー)が新曲「Upside down & Inside Out(アップサイドダウン&インサイドアウト)」を世界同時公開しました。
今回のミュージックビデオはロシアのガガーリン宇宙飛行士訓練センターや航空会社S7 Airlinesの協力などを受けて制作。
航空機が放物線を描いて飛行する事で起きる無重力状態の中撮影が行われました。
▼参考画像
![http://cdn-ak.b.st-hatena.com](https://mensdrip.com/wp-content/uploads/2016/02/57-1.jpg)
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昔コカ・コーラのCMでも使われていたアレです。
複数回に分けて撮影
飛行機内の無重力状態が維持されるのは通常30秒程度。今回のミュージックビデオは200秒以上あり、複数回に分けて撮影を行い、それらをつなぎ合わせて完成しました。カメラアングルが変わらないのであたかもワンカットで撮影されているよう。
上下左右に自由に動きながら鎖の中をくぐったり、カラフルなボールで遊んだり。楽しいミュージックビデオに仕上がりつつ、無重力状態が終わった瞬間どうなるかも見ものです。
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出典:Alex Sprite