ついつい気になってしまう! 被り物・マスクをしているDJたち12選

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実力が折り紙つきなのはもちろん、マスクや被り物をする事でマスコット的に愛されていたり、「正体はダレ??」とリスナーの興味を惹きつけてやまないDJが世界には数多くいます。もはや飽和状態のEDMシーンにおけるマーケティング手法のひとつとも言えるでしょう。

有名どころから怪しげな新興勢力まで、気になる覆面DJ達をご紹介していきます!

 

 

Marshmello(マシュメロ)

http://www.revolutionradiomiami.com/

ここ1,2年で注目されている正体不明のDJといえば、Marshmello(マシュメロ)。突如としてクラウド上に楽曲をリリースして話題になりました。

奏でるサウンドはTRAPやBASS HOUSEなど。ちょっと可愛らしいMIXが魅力的です。

当初、正体はDIPLOでは!?と囁かれていましたが、現在はJauz、Sikdope、それとも新人か、謎に包まれています。

 

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deadmau5(デッドマウス)

http://blog-imgs-66.fc2.com

マスクDJと聞いてdeadmau5(デッドマウス)をイメージした方も多いんじゃないでしょうか!?ご存知ネズミのマスクを被った人気DJです。

 

▼正体はカナダ出身のDJ、ジョエル・ジマーマンです。

http://i0.wp.com

 

親しみやすいマスク姿とは裏腹に、友人からは元々あだ名で「Dead Mouse Guy(死んだネズミ男)」と呼ばれていたり、SNS上で他のアーティストをディスったり、「ライブパフォーマンスはすべて録音」と自ら暴露するなど、何かと話題に事欠かない人物でもあります。

 

https://i.ytimg.com

ちなみに日本でも人気を博したTVゲーム「ウォッチドッグス」にdeadmau5がモデルだと思われるデフォルトという悪役DJ が登場し、その名義で楽曲も何曲かリリースされています。

 

 

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Malaa(マラー)

60

Malaa(マラー)も突如SNS上で楽曲を公開した正体不明の覆面DJのひとり。黒の目出し帽に全身黒の服を纏い、一見銀行強盗のような出で立ちが特徴です。

 

FONTANA, CA - JULY 30:  DJ Malaa performs onstage during the Hard Summer Festival at Auto Club Speedway on July 30, 2016 in Fontana, California.  (Photo by Scott Dudelson/WireImage)

 

正体は1人ではなく、楽曲やパフォーマンスごとに中の人が違うという事だけは決定的。正体はDJ Snake、 Mercer、Tchamiあたりが有力と言われています。ジャンルはBASS HOUSEあたり。

 

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ちなみに先日行われたULTRA MIAMIでプレイしたのはフランス人DJ・Sebastien Benett(セバスティアン・ベネット)だと多くの人が確信しているようです。ご覧いただければわかりますがBPMを変えていないのにマンネリ感が一切なく、まさに「音」を楽しむHOUSEの本質とも言える圧倒的なプレイ。

 

 

 

Angerfist(アンガーフィスト)

http://www.djoybeat.com

Angerfist(アンガーフィスト)はBPM180前後の攻撃的でパワフルなサウンドが特徴のオランダ出身のハードコアテクノ系DJ。

Defqon.1など世界的なハードコア系フェスの常連であり、ULTRA、EDCなどでもヘッドライナークラスの扱いです。

 

 

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EDMシーンでも人気のHeadhunterzが好きなら間違いなくハマるはず。観客たちも優雅に踊るというより拳を突き上げて荒々しく盛り上がります。

素顔は普通に公開しています。

 

 

 

 

JAGUAR SKILLS(ジャガースキルズ)

Jaguar Skills

英国出身の謎の覆面忍者DJ。ハウス、ヒップホップ、ドラムンベース、ロック、レゲエなどジャンルを問わないMIXテクニックが人気です。

 

中でも45分間で800曲をミックスするという驚異的なテクニックを披露した「1979-2006: A Hip-Hop Odyssey – 800 Tracks In 45 Minutes」で一躍有名になりました。日本にも来日済み。

 

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Bloody Beetroots(ブラッディビートルート)

http://www.paradisemusic.in

この写真を見るとDJというよりロッカー!?なんですが、イタリア出身のエレクトロハウスDJであり、本名はサー・ボブ・コーネリアス・リフォ。

90年代からハウスミュージックシーンでリミックスや楽器演奏などを手掛けていました。

 

元々パンクロックのカルチャーに影響を受けていたこともあり、2005年になってからバンドを結成。スティーブ青木の「ディム・マック・レコーズ」と契約し、フジロックにも出演しました。

Fiesta Sicario

スパイダーマンの被り物をして2名でDJ活動をしています。

 

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Dr. Lektroluv(ドクター レクトロラヴ)

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緑色のマスクが特徴的な、ベルギーを拠点にするテクノ系DJ。本国をはじめ世界中で人気があり、各国でのプレイの模様をyoutubeで確認する事が出来ます。

 

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Cazzette(カゼット)

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その名の通りカセットを被ったような見た目が特徴のスウェーデンのデュオ、Cazzette(カゼット)。日本ではSleeplessが大ヒットした事をきっかけにご存知の方も多いかも知れませんね。優しい雰囲気のハウスミュージックが持ち味。

 

同じくスウェーデン出身のAviciiのマネージャー、Ash(アッシュ)の考えでカセットを被り始めたそう。同氏は「daft punkを意識してる」なんて発言もしています。ちなみにこのマスク、ヘルメットを改造したためかなり重く、フェスでは途中で脱ぎます(笑)

Aviciiのマネージャー、Ash(アッシュ)はスランプ気味だったAviciiに「カントリー調のEDMを作ること」をアドバイスするなど、かなりの敏腕です。

 

 

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▼映画「第9地区」のパロディで大ヒットしたPVは要チェックです!

 

 

 

Mike Candys(マイク・キャンディーズ)

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スイス出身の人気DJ、Mike Candys(マイク・キャンディーズ)は「DJ Mag Top 100 DJs」にも毎年ランクインするなど世界的にも非常に人気のDJです。ジャンルはプログレッシブ・ハウスやエレクトロポップス。

昔懐かしいハウスソングが多いので、今聴くと逆に新鮮に映るものも多いはず。Jack Holiday と手掛けた「Children」や、「I Run 2 U」などが代表曲。

 

素顔は公開されてます。

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