両手が自由に使える、重い荷物を運ぶにも背負えば比較的ラクになる等、様々なメリットがあるビジネスシーンでリュックを使う方も多くなりました。
これまでも、私服で通勤する方の間では良く利用されてきましたが、スーツ姿でバックを背負ってる方も最近は増えてきました。
今回はバックパックやリュックサックについて、シーンに合わせて選べる10ブランドをご紹介していきます。
便利な3wayが一番おすすめ!
普段は手提げかばんとしても使えつつ、シチュエーションに合わせてリュックにもなる3WAY仕様のバックパック。以下のような抵抗感がある方にもおすすめです。
- 常にリュックだとスーツにシワがついてしまう
- 取引先でリュックを背負うのは失礼な気がする
背面にリュックとして背負うためのストラップがありますが、使わないときは収納できます。
DATUM(デイタム)
出典:https://www.hayashigo-store.com/
アメリカ・カリフォルニアでデビューしたバッグメーカー。使い勝手の良さや独創性から、日本のセレクトショップの扱いも増加している注目のブランドです。
非常に強靭なバリスティックナイロンを使用、裏側はショルダーになっていてリュック使いが可能で、多彩なポケットや本体に付属するレインカバーなど、とにかく機能性抜群で価格もリーズナブルです。このバッグ以外でもDATUMのバッグはすごくいいんですよ。
TUMI(トゥミ)
出典:https://www.tumi.co.jp/
強靭なオリジナル素材を使用した定番人気のバックパックシリーズです。トラベル&ビジネス両面に使える日本限定の「ALPHA 3 スリーウェイ・ブリーフ」。
肩への負担を軽減するショルダーストラップや、考え抜かれた各コンパートメントやポケット等、手放せなくなる機能的要素が詰まっています。
出典:https://www.tumi.co.jp/
AS2OV(アッソブ)
出典:https://www.unby.jp/
カジュアルなバックパックとしても瞬く間に市民権を獲得した、日本の新興バッグブランドです。
ご紹介するのは背負いながらも荷物が取りだせるサイドポケットや、旅行も行ける大容量、高いデザイン、ペンホルダーなどの多彩な機能を含めた「AS2OV (アッソブ) EXCLUSIVE BALLISTIC NYLON DAY PACK」。
出典:https://www.unby.jp/
デザインと機能で選ぶ3タイプ
JACK SPADE(ジャックスペード)
出典:https://www.amazon.co.jp/
ニューヨーカーに愛され続けているブランドJACK SPADE(ジャックスペード)。
ご紹介するのはスーツにマッチするシンプルなデザインとスマートな機能性を兼ね備えたバックパックです。
上質なスウェード生地を採用し、シンプルなデザイン性を追求する一方で、多機能ポケットを搭載しており、同時に機能性にもこだわりが感じられます。
出典:https://www.amazon.co.jp/
Incase(インケース)
出典:https://www.amazon.co.jp/
アップル社唯一公認のバックパックブランドで、PCやタブレット端末を保護するスリーブや、荷物の取りだしやすいサイドポケットなどこだわりの作りが特徴です。細かいポケットなども豊富でガジェット好きに嬉しいつくりになっています。
ファッションやスーツスタイルを邪魔しない、シンプルな見た目もGOOD。
ファインシード東京
出典:https://www.amazon.co.jp/
カメラアクセサリの製造販売を行なうハクバ写真産業株式会社が、その高い品質をもって製造するシンプルで機能的なデザインを兼ね備えたビジネスバックパックです。
B4サイズの書類が収まるサイズ感は、ビジネスバッグとしてはちょっと貴重です。15インチのノートPCとタブレットまでを同時に収納可能な大きさで、多様なガジェットを普段持ち運ぶ方には重宝するのではないでしょうか。
STREAM TRAIL(ストリーム トレイル)
出典:https://www.amazon.co.jp/
防水機能に優れたアウトドア用品やビジネスバッグをリリースするタイのブランド。
アウトドア好き、カジュアルファッション好きにはツボなデザインじゃないでしょうか?
防水機能でPCや書類も安心。
品のあるスタイルにはこちら。レザーリュック3選
少々高額な場合もありますがスタイルを格上げしてくれる、長く愛用したいレザーリュック。
COACH(コーチ)
出典:https://japan.coach.com/
ロゴプレートや余計なデザインを排した、シンプルで上質なレザーバッグです。
「メトロポリタン ソフト コンバーチブル バックパック」はポリッシュドペブルレザー製で、スタイルに合わせ、バックパックにもメッセンジャーブリーフにもなるので通勤時に活躍します。内側には多機能ポケットもついてますので、かばんの中身もきちんと整理ができます。
Fetia(フェティア)
出典:http://www.fetia.jp/
かばんを中心に扱う日本のブランド「Fetia(フェティア)」。雑誌や新聞で取り上げられることも多いブランドです。
RAIROAシリーズの「オイルレザーバックパック」は、ボックス型のリュックサックに飽きた方におすすめです。ビジネスカジュアルもスタイルとして浸透している昨今、スタイリッシュさをプラスするオイルレザーの質感を試してみてはいかがでしょうか。
▼上記ブラックに加えて、ネイビーもあります。
土屋鞄製造所
出典:https://tsuchiya-kaban.jp/
レザー好きな方には既にその名を知らない方はいないほど超有名。またもしまだご存じでない方がいればこちらで改めておすすめしたい、土屋鞄製造所。
見たら絶対に欲しくなってしまう秀逸な作品のうち、「トーンオイルヌメソフトミディアムバックパック」をご紹介します。
クラフトマンシップに裏打ちされる高品質な革製品の魅力に引き込まれてみるのはいかがでしょうか。ジャケット姿にもフィットします。
ビジネスにも、リュックサックやバックパックをアイテムのひとつとして取り入れる検討をしてみてはいかがでしょうか。