一度は袖を通したい。高級6ブランド
優れたテーラリング技術や最高峰の素材を使用したスーツ・ジャケットをリリースする高級ブランドです。
ドレスカジュアル好きの方に特に推奨。
BOLIOLI(ボリオリ)
創業100年以上の歴史を持つ、伝統的な手法と革新的な技術で「クラシックモダン」を掲げる最高峰のイタリアンブランドです。
繊細なモノ作りが伝わると同時に、大胆なカラーリングやデザインがマッチしたエレガントな雰囲気を醸し出しています。
価格:10万円~15万円
LARDINI(ラルディーニ)
伝統的なブランドが多いイタリアの中で、比較的新鋭のブランドながら富裕層を中心に飛ぶように売れているブランドです。
美しい仕立てや縫製、パターンの高い技術力による完成度と、デザインにどこかギミックのある仕掛けが特徴です。
最高品質の素材のみを使用し、イタリア国内の職人がすべてのアイテムを生産しています。
価格:ジャケット6万円~15万円前後
Loro Piana(ロロピアーナ)
ジャケットのブランドというより、カシミアやウールを取り扱うテキスタイルメーカーとして有名なのがLoro Piana(ロロピアーナ)です。
スーツやジャケットをオーダーで仕立てる際、高級生地の定番と言えばこのロロピアーナかゼニア。どちらもイタリアのメーカーです。
キートン、ブリオーニ、ベルベスト、イザイアなど名だたる高級ブランドにその生地を納品しています。
Loro Piana(ロロピアーナ)社オリジナルのジャケットは春夏もので20万円~、スーツは50万円前後~です。
Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
1818年に創業し、アイビールックの伝説的ブランドと称されるアメリカを代表するファッションブランドです。
コートやスーツは歴代のアメリカ大統領も愛用しており、クラシックやトラッドなファッションを語る上でなくてはならない存在です。
トム・ブラウンがデザイナーのブラックフリースというラインもあります。
野球の日本代表の公式スーツブランドでもあります。
キルティングブレザー ¥49,680
DREW&CO(ドリューアンドコー)
ニットジャケットがブランドアイコンの2014年に誕生した新しいブランドです。
50年代~70年代の古きよきアメリカをイメージしつつ、洗練されたエレガントなスタイルはイタリアンブランドならでは。
実家がニット製造会社だったというデザイナーの経験を活かしつつ、ドレスにもリラックススタイルにも使えるエレガントなジャケットをリリースしています。
メタルボタンの洗練された佇まいもかっこいいですね。
ニットジャケット ¥70,200
EMPORIO ARMANI(エンポリオ・アルマーニ)
20世紀で最も成功したデザイナーと言われる、ジョルジオ・アルマーニ氏が手掛けるブランド。
ジャージー素材やニット、フェルトなどリラックス感のあるジャケットから、ヴェルベット、カシミア、バージンウールなど様々な素材のジャケットがラインナップされています。
ソフトジャケット ミックスコットン製 ¥ 159,840
その他の高級ジャケットブランド
トム・フォード、ブリオーニ、ベルベスト、キートン、チェザレ・アットリーニ、LBM1911、ブルネロ・クチネリ、タリアトーレ、トム・ブラウン、バーバリーなど