六本木といえばアッパークラスが集うミッドタウンのセレクトショップ群、リステア、ヒルズ側のエストネーションやユナイテッドアローズなどが主なメンズファッションの買い物スポットですが、来年3月下旬から六本木ヒルズのウェストウォーク4階が大幅に規模を拡大し、リニューアルオープンするようです。
新規テナントにはアタッチメント(ATTACHMENT)、アンダーカバー(UNDERCOVER)、N.ハリウッド(N. HOOLYWOOD)、ソフ(SOPH.)、ファクトタム(FACTOTUM)、ファセッタズム(FACETASM)など注目の東京ブランドが集結。
商社マン、金融関係、マスコミ業界人その他もろもろ客単価が高そうな人たちが沢山訪れると思うので、よりベーシックなウェアを展開するブランドが商業的には強そうです。
N.ハリウッド(N. HOOLYWOOD)は最大規模のラインナップで勝負するとのこと。
ファッションブランドの他には「カキモト アームズ」の新業態となる男性専用美容室「メンズグルーミングサロン&ストア バイ カキモトアームズ(MEN’S GROOMING SALON&STORE by kakimoto arms)」やメガネ専門ショップ「イワキメガネ(Iwaki Optic)」なども出店予定。
六本木ヒルズは今回のリニューアルでメンズゾーンの敷地は2000坪を超え、約40の店舗が揃う国内でも最大規模のメンズファッションエリアになります。それぞれのショップが独立してオープンすると見られるので、伊勢丹メンズ館とはまた違った買い物スポットになりそうですね。
改装総面積:約400坪
オ ー プ ン:2016年3月25日(金)