NIKE(ナイキ) AIR MAX1 ELEPHANT
2007年にリリースされ世界的に争奪戦が繰り広げられ入手困難となった、象の身体と水浴びをする様子にインスピレーションを受けたエアマックス。
2016年にNIKEが主催した過去のエアマックスの中から最もお気に入りのものを選ぶ「VOTE BACK」という人気投票で1位を獲得し、2017年に復刻発売されました。デザインを手掛けたのはatmosディレクターの小島奉文氏。
発売当日は多くの人が店頭に詰めかけ瞬く間に完売。現在は5万円前後の価格で入手が可能。
NIKE(ナイキ) AIR MAX LUNA 90 SP MOON LANDING
アポロ11号の月面着陸から70周年を記念して2014年に発売された、総柄の月面模様のプリントとヒール部分のアメリカ国旗がインパクト抜群なモデル。
限定モデルのため当然数は少なく、デザインのインパクトも相まって瞬く間に完売。中古市場でも数は少なく、定価1万6千円程度に対し8倍前後の価格で取引されています。
NIKE(ナイキ) AIR JORDAN 12 RETRO WINGS
エアジョーダン12の発売20周年を記念し2016年にアメリカ限定で発売されたモデル。ブラックとホワイトのプレミアムレザーにゴールドのパーツが高級感ある佇まい。
日本国内では発売されず、アメリカでの販売足数もわずか12,000足だったためプレミア化。現在手に入れるには10万~15万円ほどの予算が必要。
NIKE(ナイキ) AIR JORDAN 6 RETRO “PINNACLE”
マイケル・ジョーダンのNBA初制覇25周年を記念して作られたメタリックゴールドのジョーダン6。
ソールとシュータン、履き口以外がシャイニーなゴールドで統一されたそのルックスはインパクト抜群。もちろん優勝トロフィーのゴールドからインスパイアされてデザインされたもの。入手には諭吉9枚ほどが必要です。
NIKE(ナイキ)NIKE AIR JORDAN 1 RETRO HI SILVER 25TH
2001年にエアジョーダン25周年を記念し2001足限定で発売されたエアジョーダンのシルバーカラーモデル。
ジョーダンロゴ入りのジュラルミンケースに封入されて発売されるというディティールが大きな話題に。定価の倍前後で取引され、その希少性の高さほど価格は高騰していない、
NIKE×Supreme(ナイキ×シュプリーム) AIR FOAMPOSITE ONE
2014年にリリースされたナイキとシュプリームのコラボレーションモデル。コアなファンの多いエアフォームポジットワンをベースに、シュプリームの独特なグラフィックをプリント。
もともとコラボレーションとして価値の高いシュプリームとのコラボレーションということに加え、このインパクトあるデザインが話題を呼び、中古市場でもなかなか入手しづらいモデルに。定価¥25000円に対し10万円前後で現在も取引されています。
NIKE×KAWS(ナイキ×カウズ) JORDAN4 RETRO
アメリカ人の人気ポップアーティスト、KAWS(カウズ)とエアジョーダン4のコラボモデル。スウェードアッパーの上質素材、蓄光素材のソール、ヒール部分の「×」マークなど随所にオリジナリティと高級感のあふれるコラボシューズとして話題に。
41,040円と定価が高額ということもあり、流通価格は20万円越え。もともと供給量もかなり少なく多くの人がプレミア価格での入手を余儀なくされたそう。
COMME des GARCONS×NIKE(コムデギャルソン×ナイキ) AIR VAPORMAX
2017年にニューモデルとして登場したナイキの画期的なエア搭載シューズ「ヴェイパーマックス」をコムデギャルソンがアレンジした限定販売モデル。
特徴的なヴェイパーマックスのデザインにコムデギャルソンのロゴ入りテープを施し、カラーはモノトーンで統一。定価35,640円に対しオールホワイトは5万円前後、はオールブラックは10万円前後の高値で取引されています。
Roundel x NikeLAB(ラウンデル×ナイキラボ) Air Zoom Spiridon
ロンドンの地下鉄などで使用されている「ジョンストン・フォント」の100周年を記念し、地下鉄の公式アパレルであるラウンデルと、ナイキのエア ズームスピリドンがコラボレーション。総柄のフォントをあしらったデザイン性の高い一作。
日本でも地下鉄銀座駅の構内にポップアップショップが展開され発売されるなど、その販売方法も話題になりました。デザイン性の高さも相まってなかなかマイサイズが中古市場に出回ることが少ない逸品。販売価格は3万円~5万円ほど。
NIKE(ナイキ) HYPERADAPT 1.0
エア・マグと同じく靴紐が自動で締まる画期的なテクノロジーシューズ。足を入れることで写真のように土踏まずの部分が青く発光。センサーがシューズ内の足の位置を計測し、フィット感を自動で調節してくれる仕組み。
アメリカのごく一部の店舗で限定発売され、こちらも瞬く間に完売。相当数が少なかったらしく、定価$720に対し30万円~40万円ほどの値がついています。
Onitsuka Tiger×Publish(オニツカタイガー×パブリッシュ)
日本を代表するシューズメーカー、オニツカタイガーがカリフォルニアのカジュアルストリートブランド、パブリッシュブランドとコラボレーションを行ったモデル。
スウェード素材でブーツのようなルックスながら、軽量で耐久性に優れたスニーカーそのものの利便性も両立。大人っぽいデザインでスニーカーに抵抗感のある方でもさらっと着こなせそうです。
カラーはネイビー、カーキの2色。定価は¥14,000。中古市場にもなかなか出てこない入手しづらいスニーカーとなっています。