バーで頼みたいちょっと通ぶれる美味しいカクテル&レシピ

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王道もいいけど、カッコつけたいなら知っておきたいカクテル


出典:http://liketimes.me

大人の階段、「バー」。よく行く方も、それほど馴染がない方でも、お酒の種類を知ればバーがもっと楽しくなる!

ビールやハイボールなどを頼みがちですが、知らないカクテルを味わってみるのも結構ワクワクしますよね。

という事で、定番カクテルではない、ちょっと外したカクテルかつ、家でも簡単に作りやすいものをご紹介していきます。

お店のメニューになくても材料がわかれば作ってくれますよ。(きっと)

簡単、美味しい、かつ材料が使い回せるものを紹介しています。お店で頼んで美味しかったら自分で作ってみるのはいかがでしょうか。

 

チャーリーチャップリン


出典:http://file.hotaruno.blog.shinobi.jp

チャーリーチャップリンは、あんずのリキュールを効かせたサッパリ×甘口×飲みやすいカクテル。

シェイクされてカクテルグラスに注がれるか、ビルド(混ぜるだけ)でウィスキー用のグラスに注がれ提供されるか、お店によってちょっと違います。

 

作り方

スロージン 20ml
アプリコットブランデー 20ml
レモンジュース 20ml

→材料をシェイクして氷を入れたグラスに注ぐ。

 

グラスホッパー


出典:http://iwamoto-hiroyoshi.com

「バッタ」の名を持つ緑色のカクテル。チョコレートのリキュールとミントのリキュールに生クリームを合わせた、爽やかなチョコミント味のカクテル。

甘ったるいだけじゃない爽快感も味わえて、シェイクでキンキンに冷えたところを飲むとかなりウマい。デザートに近い感覚で。

 

作り方

ペパーミント・グリーン 25 ml
クレーム・ド・カカオ・ホワイト 20 ml
生クリーム 15 ml

→よくシェークしてカクテルグラスに注ぐ。

 

オーガズム


出典:http://www26.tok2.com

そのセクシーなネーミングの通り、濃厚で甘いカクテル。定番のカルーアミルクに追加で材料をいくつか入れる事で、より味わい深いカクテルになっています。

 

作り方

モーツァルトチョコレート 20 ml
カルーア 20 ml
ディサローノ・アマレット 15 ml
生クリーム 15 ml
牛乳 15 ml

→すべての材料をシェイクして、カクテルグラスかウイスキー用グラスに入れる。

 

メランコリーベビー


出典:http://image.space.rakuten.co.jp

コンビニなんかでも一時期力を入れて販売していた、メロンのリキュール「ミドリ」を使った爽やかな激ウマカクテル。

合わせて入れるライムジュースの分量で甘め~キリっとした味わいまで自分のお好みで調節してみましょう。

材料も作り方も単純です。

 

作り方

ミドリ(メロンリキュール)
ライムジュース お好み量

→氷を入れたロックグラスに注ぎ、冷たくなるまで混ぜる

 

トム・コリンズ


出典:https://rank.cd-cdn.com

ジン・フィズの分量だけが違うカクテル。ほんのり甘いけどジンの辛口感もある爽快な飲み口のカクテルで、甘いカクテルがそんなに好きではない方におすすめ。

 

作り方

ビーフィータージン 60ml
ソーダ 適量
フレッシュレモンジュース 20ml
砂糖少々

→ソーダ以外の材料をシェークし、氷を入れたグラスに注ぎ、ソーダを入れて軽く混ぜる。

 

チョコレート ギムレット


出典:https://thenewluxurycompany.files.wordpress.com

「オーガズム」で使うチョコリキュールと、「トム・コリンズ」のジン、「メランコリーベビー」のライムジュースの余りで作れる、ピリッと爽やかな飲み口の新感覚チョコレートカクテル。混ぜるだけなので簡単です。

 

作り方

ビーフィータージン 40ml
モーツァルトチョコレート 15ml
ライムジュース 15ml

→シェークして、氷を入れたロック・グラスに注ぎ、軽くかき混ぜる。

 

プリンセス・メアリー


出典:http://dbcny8z6ai1mp.cloudfront.net

こちらも上で紹介したカクテルの材料を使って作れるお手軽甘口カクテル。英国女王の結婚式を記念して考案された歴史あるレシピです。

 

作り方

ビーフィータージン 1/2
モーツァルトチョコレート 1/4
生クリーム 1/4

→シェイクしてカクテルグラスに注ぐ。

 

 

いかがでしたか?ベースとなるリキュールを買ってしまえば、作ってみたいカクテルによってちょっとだけ材料を買い足すことで、色々なバリエーションを作ることが出来ます。

お店で飲んで美味しければ家でも作ってみる、というのも楽しいですね。