普段食事していたらなかなか出会う事のないレアなフルーツをご紹介!
いくつ知っているでしょうか??今回は「お取り寄せ」しやすいもののみご紹介。
楽天かアマゾン、通販等のほか、お近くのスーパーにも。
フィンガーライム
オクラのような形状、海ぶどうのようなツブツブが特徴のライム。酸味と香りが上品でイタリアンやワインにいれたり、生ガキの上に乗せたりなど用途が多いフルーツ。
子メロン
漬物にしておかずで出される事も多い子メロン。味も甘みもなく、独特のクセや風味もないため和食全般に合う。
玉型なので食感も歯ごたえがあり、豚汁とご飯と合わせればもうそれ以外いらない。
漬物用として売っているほか、すでに漬けられた商品も販売されている。
パラミツ
ジャックフルーツとも言われ、東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルで果樹などとして栽培されている。
栄養素豊富でスーパーフルーツとも言われ、日本では缶詰で入手することが多い。
甘く粘り気がある。果物の中で最も大きい部類に入る。
トゥナ
メキシコなどで栽培される食用サボテン。サボテンだがかなり甘く、タネと実を一緒に食べる。
1個400円くらい。
キワノ
ワンピースの悪魔の実にソックリなこちらのフルーツ、正式名称はツノニガウリ。
アフリカやニュージーランドなどで栽培されています。中身は緑色のゼリー状で、かすかな酸味があります。
食用のほか、鑑賞用としても。
スターフルーツ
切ると断面が星形をしており、パワーアップしそうなフルーツ。カタバミ科ゴレンシ属の常緑の木本。和名は五歛子(ごれんし)。
熱帯から亜熱帯にかけて広く栽培されていて、日本では宮崎県や沖縄県でよく見られる。シャキシャキしていて、洋ナシにやや似た味がする。
ブッシュカン
ミカン科ミカン属の常緑低木樹で、「カボス」「ユズ」などと同じ香酸柑橘類の一種。
仏が人々を救う時に腕をすぼめているような形をしている。鹿児島県で多く栽培されていて、砂糖漬けの菓子や鑑賞用に販売されています。
ランブータン
マレー語で毛や髪を意味するランブーから。東南アジア原産のムクロジ科の中型から大型の熱帯の果樹。
ジャムやゼリー、缶詰の原料としても栽培されていて、1個100円ほど。ジューシーでライチに似ており、美味。
マンゴスチン
非常に美味で、果実の王様ドリアンと並び「果物の女王」と呼ばれる果物。
皮の赤色が染料につかわれるほど強く、シャツなどに付着するとなかなか取れないので注意。
分厚い皮をむき、中の白い実を食べます。
フェイジョア
フトモモ科の常緑低木。南米原産で、アメリカやオーストラリア、ニュージーランドなどで主に生産されている。
庭木として人気のため、通販サイトでは苗が主に売られているが、食用の実も販売している。
バナナとパイナップルの両方の風味を持ったような甘みのある味わい。
リュウガン
ムクロジ科ムクロジ属の常緑小高木またはその果実。ライチに似ているが、やや食べる部分が少ない。
シロップ漬けにして食べられる事が多く、検索すると生食以外に缶詰を手軽に買うことが出来る。
ドラゴンフルーツ
比較的知名度のある果実。実はサボテン科で、ピンクの見た目と白い実とゴマ粒のような種が特徴。
ほのかに酸味と甘みがあり、そのまま凍らせてシャーベットのようにしたりして食べる方も。
ドリアン
「果実の王」と言われるドリアン。東南アジアや沖縄で栽培されている。
非常に強い甘みで美味、更にかなりの栄養価だが非常に臭く、飛行機や一部のホテルで持ち込みが禁止されている。
罰ゲームにも利用されるなど広く親しまれている。小型のもので1~2kg、4kgを超えるものもある。
いかがでしたか。それぞれAmazonや楽天、スーパーで購入できるものもあるので、試してみては?