毎年夏になると驚くほど黒くなったり、肌がイチゴのようにボロボロで真っ赤になった男性もいますよね。
若い時はすぐに落ち着いても、肌への蓄積したダメージがある日突然ブワッと全身に出てしまう、なんて事もあり得ます。
(画像を探しましたが怖かったので自粛)
という訳で、日焼け前に意識しておきたい簡単なスキンケア項目をまとめました。
日焼け止めは外出の2,30分前に
日焼け止めは肌に浸透するまで少し時間を要します。
海についてから、外出をしてからでは遅いので、必ずまんべんなく室内で塗っておきましょう。
また、高SPF値(20以上)の日焼け止めなら紫外線カット率が90%以上で、肌へのダメージを防ぐことが出来ます。
汗をかいたり、プールに入ってからも塗りなおしましょう。
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室内でも日焼けする
紫外線は窓ガラスを透過します。つまり外にいないから安心、という訳ではないので気を付けて。
水分補給
日焼けは肌だけでなく、身体全体の疲労感にもつながります。肌も乾燥するため、なるべく水分の多いスイカを食べたり、水やお茶を欠かさないように。
特に緑茶には紫外線から肌を守るポリフェノールとカテキンが多く含まれています。
肌のうるおいとノドの渇きに気を遣いましょう。
サプリメントでシミ予防
ビタミンCやビタミンD3、アスタキサンチンがシミ予防・紫外線対策になるのは有名です。
日差しが強くなる前、出かける2週間~数日前から飲んでおくと効果が高いそうです。
日焼け前のNG食材
レモンやオレンジ、パセリ、クロレラなどは「ソラレン」という物質を多く含みます。この物質は紫外線の吸収率を高めると言われています。
柑橘類やキウイ、きゅうりなどにも多く含まれています。