スターウォーズの映画公開が迫る中、家電メーカーのハイアールアジアから、「動くR2-D2の冷蔵庫」のリリースが発表されました。
実物大の大きさ、リモコンで動かして移動させることが出来るという仕様で、自宅でソファにもたれ掛かりながらR2-D2が飲み物を持ってきてくれるという、夢のようなシチュエーションが実現しそうです。
この製品は同社の代表取締役兼CEO・伊藤嘉明氏が大の『スター・ウォーズ』ファンであることから実現し、映画を制作した「ルーカスフィルム」の監修を受けているため、寸法から色まで映画と同じクオリティで製作が可能となったらしく、頭部の動き方や、機械音も忠実に再現。
更に劇中のシーンにある、R2-D2のプロジェクター機能まで搭載しているとのこと。
現在予約受付中で、12月中旬から出荷が開始される模様です。
▼他にもマスク型の缶クーラーなども発表
出典:exciteニュース