函館山(北海道)
有名な日本三大夜景のひとつ。港に挟まれた特殊な地形で、他の地域の夜景とは異なった趣があります。
また、降雪期の日没直後の夜景は、四季の中でも一段上。絶景のロープウェイもあります。
藻岩山(北海道)
標高531m、札幌市街だけでなく、遠方の石狩湾まで眺望ができます。
札幌市は外灯にナトリウム灯を使用しているため、夜景はオレンジ色。
展望台へは、ロープウェイとリフトを乗り継いで行くことになります(有料)。
車両で行く場合は無料。いずれの場合も、冬期間は通行止め。
藻岩山は、夜景だけでなく昼間の眺望も素晴らしく、特に日本海方面が見事。
札幌もいわ山ロープウェイ
JRタワー展望室T38(北海道)
JR札幌駅に直結。ホテルやショッピングモールなどと一体になった複合型施設。
T38とは、「タワー・スリー・エイト」と呼ばれ地上38階の意味。
地上160mから札幌市の全方向を眺望することが可能です。また、男性用化粧室の眺望もスバラシイ。
天狗山(北海道・小樽)
北海道三大夜景(他の二つは函館山と藻岩山)のひとつ。
小樽市に位置しています。港町で山に囲まれていて、地形の段差が激しく夜景は変化に富んでいます。
また、天狗山はスキー場でもあり、冬期間はスキーと夜景を一緒に楽しむことが可能。
天狗山展望台
測量山(北海道・室蘭)
標高199m、山頂には、展望台と色とりどりにライトアップされたテレビ塔があります。
室蘭市は土地の高低差が激しく、特に室蘭港は鳥大橋のライトアップや、深夜でも営業中の工場など、夜景はバラエティに富んでいます。
北海道室蘭市
釜臥山(青森県)
標高785m、全国有数の美しい夜景スポット。
眺望は、一般からは「夜のアゲハチョウ」と呼ばれ、宝石のよう。
また、設置してある双眼鏡からは函館市西地区の灯りが見えます。
なお、観光道路の通行可能期間は、5月1日~11月3日まで。
アクセス:通称恐山街道(県道4号線)から「かまふせパノラマライン」を利用
岩山公園(岩手県)
標高340mの広大な公園で、「啄木望郷の丘」の歴史的遺産があります。
公園内には、展望台、レストランの屋上広場、駐車場と3ヶ所の展望ポイントがあり、いろいろな地点からの眺望が可能。
〒020-0803 岩手県盛岡市新庄字岩山
住友生命仙台中央ビルSS30(宮城県)
通称は「えすえすさーてぃー」の名称で市民に人気。
展望室内からは、オフィス街や住宅街、そして青葉山と仙台市らしい夜景を眺望できます。
また、展望室内のイルミネーションは刻々と変化します。これもまた見所。
宮城県仙台市青葉区中央4丁目8-1
25:00まで営業
安波山 ほしのてらす(宮城県)
標高239m、「航海の安全と大量を祈願する」という由来からの名称で、港湾都市・気仙沼のシンボル的存在。
公園の駐車場前からの夜景が見どころ。
展望台は3ヶ所、1つ目の展望台までは22時迄フットライトが点灯中です。
震災後の夜景は明かりがやや少なくなりましたが、地形も手伝って、立体的な美しい夜景を楽しむことができます。
宮城県気仙沼市
セリオン(秋田県)
地上100mの展望台は全面ガラス張りで、眺望は全方位。
夕方日本海に没する夕陽、日没後は秋田港から男鹿半島に続く光の連なりと、秋田市内全体の夜景を眺められます。
2015年5月にリニューアル。
秋田県秋田市土崎港西1丁目9−1
舞鶴公園(山形県)
将棋の街天童市(駒の生産量日本一)。舞鶴公園内には人間将棋盤が描かれ、将棋のオブジェクトを多数見ることができます。そして、木製の展望台からは市内を一望でき、さらに将棋型のネオン看板まで確認できます。
山形県天童市
眺海の森(山形県)
スキー場、テニスコート、天体観測所など複数の施設が集まった大型総合公園。
展望台からの眺望をお薦めしますが、星の広場からは芝生に座ったまま夜景を眺めることができ、雰囲気もグッと上がります。
〒999-6839 山形県酒田市土渕大平1−59
信夫山(福島県)
信夫山は福島市の中心部に存在し、市の象徴的存在。
交通の便に恵まれており、2ヶ所の展望ポイントからの夜景はいずれも素晴らしい。
福島県福島市