日本のおすすめな絶景観光地をご紹介します！
旅行には色々と目的があるかと思いますが、そのうちの一つには、「他で見られない絶景を見に行きたい！」という目的もありますよね。
そんな方向けに、有名な絶景観光地をご紹介します。
蔵王の樹氷（宮城県）
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世界的に知られる樹氷原です。
蔵王連峰の特別な気象条件により起こる自然現象で、世界的にも貴重な風景といえます。
まず連峰に生息しているアオモリトドマツに雪雲の中の水分が付着し、凍ります。
次に着氷の隙間に多くの雪が取り込まれ、それが互いにくっついて固くしまります。その過程を繰り返すことでこのような景色になります。
宮城と山形に属していますが、スキー場などの設備が充実しているのは宮城県側です。
かなり大型で、人間の大きさを遙かに上回ります。
青ヶ島（東京都）
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日本に残された最後の秘境！と言われる青ヶ島は海外でも比較的有名なスポットです。
伊豆諸島に属し、人口200人程度の島です。火山島のためビーチはありませんが、遊泳できる区画もあり、1年を通じて温暖な気候で海の透明度も高く、多くの魚を鑑賞することができます。
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トマム 雲海カフェ（北海道）
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日本全国からだけでなく、海外からも観光客が訪れるトマムの雲海カフェテラス。
概ね毎年6月から10月の間の朝5時から8時の間のみ、訪れることができる絶景です。
※2021年は、2021年5月11日（火）～2021年10月14日（木）
どこまでも続く雲はまさに海のよう。標高1,000mまでゴンドラに乗っていくそうです。シーズン中でも必ず見ることができる訳ではなく、条件が揃うのが50%程度と、かなり特別な景色です。
国営ひたち海浜公園（茨城県）
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190ヘクタール（東京ドーム10個分以上）の広大な土地には各所に花畑があり、四季折々の色合いを楽しむことができます。
アスレチック、バーベキュー、サイクリングも楽しめる広大な園内は1日かけて楽しめます。
美瑛（北海道）
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訪れる季節によってさまざまな表情を見せる美瑛。北海道の人気観光スポットです。
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黒部峡谷鉄道とダム（富山県）
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特に紅葉シーズンに素晴らしい景色が楽しめる黒部峡谷。
完成までのエピソードがドラマ化もされた黒部ダムも、日本一のダムとして有名です。
現在は北陸新幹線もあり、以前よりもアクセスしやすくなっています。付近の飲食店ではお店ごとに独自の「黒部ダムカレー」が味わえます。
河内藤園（福岡県）
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河内（かわち）藤園は北九州市八幡東区にある、敷地面積約3,000坪の藤園です。
例年は、海外からも噂を聞きつけて多くの観光客が訪れます。圧倒的な美しさと、心地よい藤の香りに包まれながら過ごせるステキな空間です。
見ごろは4月下旬～5月下旬までです。
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角島大橋（山口県）
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CMで取り上げられたことで「あの綺麗な橋と海はどこ？」と話題になった角島。エメラルドグリーンの浜辺と、絶景のドライブを楽しめるスポット。ウニやサザエ、アワビなど海の幸も豊富です。
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丸山千枚田の棚田（三重県）
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世界遺産、熊野古道からもほど近い日本一の景観を誇ると言われている棚田。ドライブルートがあり、近くにはキャンプ場もあります。
夕日が沈むころは格別に素晴らしい。
古宇利大橋（沖縄県）
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エメラルドの海に囲まれながら直線を走る絶景ドライブルート。そのまま海に飛び込んでしまいたくなりそうです。
パートナーと行くのも良いですが、仲間と行っても楽しめます。
2，3日の休みが取れたら、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
